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ベビーシッターの仕事内容と資格について

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ベビーシッターの仕事内容と資格について

保護者の代わりに、赤ちゃんから小学生の子どもまでの保育を行うベビーシッター。現在、国家資格はありませんが、保育従事者の需要は高い傾向があり、さまざまな民間資格があります。
ここでは、ベビーシッターの仕事内容について、そして、転職や就職に役立つベビーシッターの資格について見ていきましょう。

ベビーシッターの仕事内容とは?

まずは、ベビーシッターの仕事内容について見ていきましょう。ベビーシッターの仕事ならではの魅力や、どんな人がベビーシッターに向いているのかについてもご紹介します。

●ベビーシッターのおもな仕事内容

ベビーシッターは、保護者に代わって子どもの身の回りの世話や保育を行います。
ベビーシッターサービスを取り扱っている派遣会社に登録して仕事の紹介を受け、お客様のもとを訪問するか、民間の保育所や託児所に就職して働くかの、2つのケースが主な働き方となるでしょう。

女性の社会進出が盛んな都市部では、特にベビーシッターの需要は高い傾向があります。子どもの世話をしたり、一緒に遊んだりするだけでなく、保護者が不在の間は、子どもの安全を守るということも仕事です。 また、最近では、基礎的な学習や楽器、英語など、教育ができるベビーシッターも需要が高くなると見込まれています。

●ベビーシッターの仕事の魅力

ベビーシッターの仕事の魅力としては、下記のようなことが挙げられます。

・子どもの成長をサポートしながら、見守ることができる
・共働きの家庭に貢献できる
・自分の子育てにも役立つ知識やスキルが身に付く

保育園や幼稚園不足による待機児童問題は今も解決されておらず、ベビーシッターの活躍できる場は多くあります。ワーキングマザーの手助けをすることにもつながり、子どもの成長を見守りながら、やりがいを感じることもできるでしょう。

●ベビーシッターはこんな人に向いている!

ベビーシッターは、次のような人に特に向いている仕事といえます。

・子ども好きで、成長に携わりたい
・保育士や幼稚園教諭の資格を役立てたい
・子育て経験を仕事に活かしたい

個性もさまざまな子どものお世話をするので、子ども好きで明るく、コミュニケーションスキルがあることも必要です。

ベビーシッターに役立つ資格とは?

ベビーシッターの就職や転職に役立つ資格について見ていきましょう。
ベビーシッターの仕事における資格の必要性や、資格を取得することでどんなメリットがあるのかについてもご紹介します。

●ベビーシッターに資格は必要?

資格がなくても働くことができるベビーシッター。「資格の必要性は低いのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、ベビーシッターは子どもを預かるという責任の重い仕事です。各認定団体の資格を取得することで専門知識が得られ、資格保有者であれば保護者からの信頼度も高くなります。 仕事中の思わぬトラブルを予防するためにも、ベビーシッターの資格を取得することはおすすめといえるでしょう。

●資格取得によるメリット

ベビーシッターの資格取得によって、次のようなメリットが得られます。

・子どもの成長過程や、安全のための正しい知識が身に付く
・保護者との信頼関係につながる
・仕事の流れや、トラブルの対処方法などのポイントを知ることができる
・資格があることで、就職・転職に有利となる

自己流の子育て方法では不安だという方は、資格を取得する過程で、保育のポイントをしっかり学ぶことをおすすめします。

ベビーシッターの資格

ベビーシッターの資格をご紹介します。指定の通信講座を修了すると取得できる資格と、認定されるには試験に合格する必要がある資格があります。

●日本チャイルドマインディング&エデュケア協会認定ベビーシッター

日本チャイルドマインディング&エデュケア協会認定ベビーシッターは、たのまなの「ベビーシッターコース」を修了することでも取得できる民間資格です。
受験に年齢制限はありません。添削課題をすべて提出し、所定の成績で修了したあとに申請することで資格が取得できます。

たのまなの「ベビーシッター講座」

たのまなの「ベビーシッター講座」では、講座を修了すると、日本チャイルドマインディング&エデュケア協会認定ベビーシッターの資格を取得することができます。
講座はライフスタイルに合わせて「DVDコース」「eラーニングコース」「DVD+eラーニングコース」のいずれかから選ぶことが可能です。実践重視型のカリキュラムとなっており、動画や副教材を活用して、初心者も安心して子育てについて学ぶことができます。
子どもに関わるお仕事がしたいという方はもちろん、子育て中の方やお孫さんがいらっしゃる方なども多く受講しています。

なぜ、保育士は国家試験なのか

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なぜ、保育士は国家試験なのか

国家試験は国の法律に基づき、国や地方公共団体、国から委託を受けた機関が実施するもので、その国家試験に合格した人だけが取得できる資格です。国家試験に合格するということは、一定水準以上の知識や技術を持っているということの証明になり、信頼度が高い資格であるといえます。保育士の試験は、平成13年1月に児童福祉法の一部改正により、平成15年11月から国家試験となりました。

保育士の役割とは

保育士は、子どもたちの可能性を引き出すとともに、子どもの安全を確保しなければなりません。しかし、幼少期の子どもにおいてはどのように動き、何をするかを予測することは非常に難しいといえます。保育士が子どもに関する知識が少なく怪我をしたり病気になったりしては、保育士としての仕事を全うできないことになります。保育士の仕事では、常に子どもに目を配り、さまざまなリスクを想定し、事故が起きないように管理をすることが大事です。保育士は小さな命を預かる大事な職業として、子どもたちを安全に遊ばせ、保護者が安心して子どもを任せられる環境づくりに務めています。それゆえに、保育士は責任ある職業として国家試験を行い、十分な知識を身に付けていることを証明することが必要なのです。厳しい国家試験に合格した保育士たちが集まり、同じ方向性を持ち、協力をしていくことで、初めて子どもたちを守っていくことが可能となります。

保育士は活躍の場が広い

保育士というと、未就学の子どもに関わるイメージを持たれることも多いのですが、保育士の資格は0〜18歳の年齢の子どもを対象にしています。そのため、保育園以外でも、児童養護施設や乳児院などの児童福祉施設で活躍することが可能です。さらには、児童厚生施設、母子生活支援施設、助産施設、知的障害児施設、肢体不自由児施設、盲ろうあ児施設、重症心身障害児施設、児童心理治療施設などでも働くことができます。また、近年では民間企業によるベビーシッターサービス、デパート、ベビーホテル、社内の託児所などが増え、保育園以外でも保育士の需要が高まっています。

保育士の国家試験に合格していると、児童保育についてきちんとした知識を身に付けている者であると見なされます。保育士の資格を取得することで、子どもに関する仕事に就く際には信頼も厚く、職業の選択肢が広がるとも言えます。

国家試験のある保育士の仕事は、子どもの成長において最も大切な幼少期の子どもに大きく関わる重要な存在です。幼少期の子どもは、心のみならず、身体も不安定であり、子どもと接する上では、安全管理や健康管理が不可欠です。子どもの事故は特に起こってからでは遅く、それを防ぐための施策が必要です。国家試験合格者としての保育士は責任の大きな職業ですが、やりがいも大きく、子どもの成長過程を見られる喜びはかけがえのないものです。いじめや虐待などのニュースも多く、保育施設ではどのように子どもや保護者と接し、守っていくことができるかを考えていくことも大切です。保育士として活躍していく際には、国家試験に合格したことに誇りを持ち、自覚を持って行動していきましょう。

増えている男性保育士

保育士は、国家試験を経て資格を取得した人がなれる職種であり、責任ややりがいを感じることの多い仕事です。それゆえ、近年は女性だけでなく、男性の保育士も増えてきています。以前、保育士は「保母さん」などと呼ばれ女性の仕事というイメージが強く、男性保育士は少ない状況でした。男性の保育士が増えてきた理由として、保育士の試験が国家試験となったこと、男女雇用機会均等法による影響から名称が保育士に変わったことが考えられるでしょう。また、保育園にとっても男性保育士の必要性が上がっています。男性保育士がいることの大きなメリットは、男親のような存在としての男性保育士の立ち位置や、保育の現場でも力仕事が多いこと、子どもたちや女性だけでなく、男性がいることでの防犯的な役割もあるかもしれません。

保育士というと女性のイメージが強い方も多いかもしれませんが、男性だからこそ活躍できることもあります。男性の方も保育士を目指してみてはいかがでしょうか。

保育士資格試験の歴史について

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保育士資格試験の歴史について

保育士についてどの位知っているでしょうか。今回は、保育士資格試験を受ける前に保育士についての知識を深めるために、日本における保育士の歴史をご紹介します。

保育士の歴史を語る中では保育園の歴史を欠かすことはできません。明治4年に日本で初の保育園が横浜にできました。日本初の保育園は、アメリカ人宣教師によって「亜米利加婦人教授所」という名称で開設されました。日本人によって初めて開設された保育施設は、その19年後の明治23年になります。新潟の地に「静修女学院附設託児所」という名称で開設されました。この新潟の「静修女学院附設託児所」をきっかけに、全国各地に託児所が開設されていきました。当時の保育施設は現代の保育園とは若干の趣旨が異なり、母親が幼児を預けるというより、弟や妹の面倒を見ながら学校に通う子どもたちを対象に開かれていた場所のようです。その後、働く女性のための託児所や、農業の繁忙期に合わせて開設する託児所など様々な形で子どもを預かる託児所が増えてきましたが、この時期のものも現在の幼稚園や保育園とは異なり、保育を行う場所ではなく子守りをする場所として認知されていたようです。

法的な施設としての保育所と保育士試験の誕生

時代は明治から大正に変わり、大正8年に救貧・治安対策として公立の保育所が西から東へと次々に開設されていきました。その後、昭和に入り昭和22年に児童を預かる事柄に関する児童福祉法が制定されます。児童福祉法に基づき昭和23年保育士の前身となる保母資格が誕生しました。保育士資格試験を受け資格を取得する方法は、この児童福祉法の第18条の6に基づいています。また、この法の制定により、保育所は児童福祉施設として法的な施設となりました。この頃、保育士資格試験を受験する人は女性が多く、保育所で働く人は「保母さん」と呼ばれていました。

保母さんから保育士へ

昭和60年に「男女雇用機会均等法」が制定され、男性も保育に関わる人が増加し、保育士資格試験を受験する方も少しずつ増えてきました。しかし、まだ保育士の名称で呼ばれることはなく、女性の保育士は「保母さん」男性の保育士は「保父さん」と呼ばれていました。公的な書類の職業欄には男性でも「保母」という表記をしなくてはなりませんでした。男性の保育士資格試験を受ける人が増加しても世間的には「保母さん」の名称を使用しなくてはならない現状に、当時は多くの意見が寄せられていたようです。平成11年に行われた男女雇用均等法の大幅な改正に伴い、ようやく保育士という名称が登場しました。名称の変化によって保育士資格試験を受験し保育士となった男性が、平成14年から平成17年には10倍の人数になったと言われています。保育士の需要と男女雇用均等法の改正により、多くの男性が保育士資格試験を受験したと考えられました。

また、平成15年に児童福祉法の変更があり、保育士資格は民間資格から国家資格へと変更になりました。国家資格への変更により、保育士として活動するには、保育士養成施設に通う、もしくは保育士資格試験に合格することで保育士資格証明書を取得することに加え、都道府県知事に対し登録手続きを行い、保育士証の交付を受けることが必要となりました。一見保育士として働くための手続きが複雑化したように見えますが、保育士資格試験受験後、保育士証を取得することによって、保育士資格試験を受けていない保育に対する知識のない無免許の人が保育士として働くことを阻止することにも繋がった変化であると言えます。

保育士資格試験について

保育士資格試験は8科目の筆記試験に加え、3分野から2分野の実技を選んで試験を行います。資格試験としては、簡単な試験ではありませんが、子どもの健やかな成長を手助けする責任ある職業に従事する上で、保育士資格試験に向けての勉強は、正しい知識を身に付け、適切に子どもと接するために必要不可欠です。資格を持っていることは就職の際の大きな強みになります。特に保育士は国家資格です。資格を持っていれば求職や、再就職も有利となる資格です。結婚と同時に退職し、子育てが一段落してから就職を探す際には、ライフスタイルに合った仕事を探すことが難しいケースもありますが、現在は共働きの夫婦が増え、保育の需要が増えています。保育園などでも短時間勤務などの採用、派遣としての仕事など保育士として働きやすい環境に変化しています。保育士としての資格を取得することで就労の幅が広がることでしょう。

保育士資格試験の歴史は古く、社会福祉に関連した資格の中では日本では最も古い資格であると言えます。保育士は、子どもの成長過程の中で最も重要な幼児期の子どもたちを見守る責任のある職業です。国家資格であり、何歳になっても活躍できる職業ですので、保育士資格試験に挑戦してみてはいかがでしょうか。

保育士試験には解答速報を活用しよう

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保育士試験には解答速報を活用しよう

保育士を目指している方で資格取得にあたり保育士試験に挑まれる方も多いと思います。
保育士試験は、学科試験と実技試験に分かれており、学科試験と実技試験の間は2ヶ月程度の期間があります。保育士試験の学科試験は社会福祉、子ども家庭福祉、保育の心理学、子どもの保健、子どもの食と栄養、保育原理、教育原理及び社会的養護、保育実習理論の8科目と範囲は広く、学科試験の後に実技試験の準備を始める方も多いようです。実技試験の勉強を効果的に進めるために活用したいのが速報です。保育士試験の速報を利用することで、その後の試験について早急な対応を取ることが可能です。速報の見方と、その後の試験の効果的な勉強方法についてお話ししていきます。

保育士試験の解答速報について

学科試験が終わると、様々なスクールや専門学校から解答速報が発表されます。インターネットの普及によって、ウェブサイト上で解答速報を発表する学校も多くあるので、手軽に速報を閲覧することが可能です。早いところでは、試験の当日に解答速報を発表しているところもあります。各スクールから発表される速報と照らし合わせて自己採点を行うことで、試験後すぐに、だいたいの試験結果を予測することが可能です。保育士試験の筆記試験は、5つの選択肢から選ぶマークシート形式です。

科目合格について

保育士試験は、科目合格という制度があります。科目合格とは、学科試験で合格した科目は、申請によりその年から3年間有効となるものです。保育士試験では3年間の間にすべての学科科目を合格し、実技試験を通過することで保育士資格を取得することが可能です。なお、科目合格は、地域限定保育士試験でも有効です。地域限定保育士試験も受験する場合は、通常の保育士試験と同じ年度内に再度地域限定保育士試験に挑戦することになります。
期間は限られているので、速報後できるだけ早く対策を行うことが大切です。速報をみて合格していない科目があった場合、不合格の科目についてできるだけ早く勉強を始めるようにしましょう。

また、保育士試験の科目合格の制度を活用するために、講座を選ぶ上でサポート期間を確認することが大切です。たのまなでは、受講開始から最大3回目の試験までサポート期間延長が可能です。サポート学習期間の12ヶ月+6ヶ月の無料延長を含め、サポート期間は最大18ヶ月となります。初回試験の科目合格の有効期間中、保育士試験合格までサポートを受けることが可能です。サポート期間中は、添削指導や講師への質問ができ、学習をしっかりとバックアップします。

実技試験に向けて

速報後の自己採点で学科試験に通過しているようなら、いよいよ2次試験に向けた準備を開始しましょう。保育士試験の実技試験の勉強は、速報後の約2ヶ月が勝負です。約2ヶ月間の中でできるだけ早く準備を開始することが大切です。通信講座のたのまなの教材には実技対策のDVDが付属されています。速報後は実技対策のDVDを見ながら対策を進めていきましょう。また、希望者には実技対策サポートを行っています。

実技の試験では、緊張して練習した通りの成果を出せないことや課題をこなすことに精一杯になるあまり、試験の判断基準である子ども目線での実技を実行できない場合があります。自宅での学習に加え、現場経験の豊富なスタッフに子どもの目線を意識したチェックを行ってもらうことは大きな力となることでしょう。

解答速報は、公式発表前のものなので必ずしも正確ではない場合もありますが、ほかの受験者に比べ一歩でも前に踏み出すためには、速報などを有効活用していくことも大切です。保育士試験の学科試験は科目数も多く、筆記試験を受けた後は少し試験の疲れも残っていますが、解答速報を見て自己採点で現状を把握し、再試験に備えていくこと、実技試験の練習をしていくことが大切です。

保育士の受験資格について

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保育士の受験資格について

幼少期の子どもに関わる保育士は、女性の憧れの職業の一つであり、保育士になりたいと考える方も多いと思います。保育士として働くには、資格が必要です。保育士の資格は、専門養成施設である保育士課程のある4年生大学や短大、専門学校、その他の保育士養成施設を卒業する、もしくは保育士試験に合格することで取得することが可能です。

試験を利用することで、保育士課程のある学校に通わずに資格を取得できるので、近年では受験者も増えてきています。ただし、保育士試験の受験には受験資格があります。『せっかく試験に向けて勉強したにも関わらず、保育士試験の申込みをしてみたら受験資格がなかった。』ということになるとせっかくの勉強が無駄になってしまいます。保育士試験に挑戦する際には、忘れずに受験資格があるのかを確認することが大切です。
受験資格の有無については、保育士試験に関する全ての事務を実施している全国保育士養成協議会のホームページで確認することが可能です。

地域限定保育士試験について

地域限定保育士試験は、国家戦略特区の区域を含む都道府県が行う保育士試験です。通常の保育士試験とは別に年内に実施されます。地域限定の試験のため、その地域の住人でなければ受験できないのではないかと誤解する方も多くいますが、そのような制限はありません。通常の保育士試験の受験資格を保有するものであれば、全国どこに住んでいてもその地域に行って、受験することが可能です。

ただし、地域限定保育士試験で取得できる資格は、3年間は特区区域内のみで通用する資格となります。3年目以降は全国の保育所で有効な資格に変わりますが、特区での就職を考えていない方は注意が必要です。

試験には、学科の他に実技の試験もあり簡単な試験ではありませんが、保育士試験を利用することで保育士養成施設を卒業していなくても夢への一歩を踏み出すことが可能です。

かわいい時期の子どもの成長に深く関わる保育士の仕事はやりがいも大きく、いくつになっても活躍できる職業です。受験資格を確認したら、いよいよ試験合格に向けて勉強を開始しましょう。

保育士試験の合格率について

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保育士試験の合格率について

保育士試験合格に向けて、できるだけ効率的に勉強を進めていきたいと考える方も多いと思います。そのためには保育士試験について、どのような特徴のある試験なのか、試験の合格率も含め把握していくことが有効です。当たり前のことですが、保育士試験の傾向を知ることで学習の方法を考えることになります。合格率を知ることにより、どんな項目に力を入れるとよいのか明確にできます。保育士試験を受けるにあたって、最短距離の学習方法について考えていきましょう。

保育士試験はどんな流れになっているのか

保育士試験は、1年に2回、各都道府県で行われます。内容・日程ともに全国で統一されています。保育士試験挑戦のチャンスは1年に2回ということです。一次試験は筆記試験でマークシート方式の5択問題です。試験科目は社会福祉、子ども家庭福祉、保育原理、教育原理および社会的養護、保育の心理学、子どもの保健、子どもの食と栄養、保育実習理論です。合格率により合格点が変動することはなく“6割以上できないと合格できない”とされています。

筆記試験に合格した人のみ、実技試験を受けることができます。実技試験は、音楽に関する技術、造形に関する技術、言語に関する技術の3つの中から2科目を自分で選びます。音楽に関する技術は課題曲を伴奏しながら歌います。造形に関する技術は保育園での活動のシーンについての絵を描き、言語に関する技術は3分以内で園児向けのお話をする、という内容です。実技試験の科目の選択は筆記試験と同時に申請を行う必要があります。技術科目は、それぞれ条件があるので、技術の得意、不得意に加え、条件も加味したうえで科目選択を行うことをお勧めします。

保育士実技試験は、しっかりと準備することで比較的合格しやすい試験であるといえるでしょう。とはいえ、保育士試験の2次試験として、子どもと接する上でどのような実技を行っていくか、注意すべきポイントをしっかりと把握し、挑んでいく必要があります。

気になる保育士試験の合格率は

保育士試験の対策をする際に、十二分に努力していくことが必要ですが、合格率を大体把握しておくと試験に対する心持が少し変わるでしょう。
保育士試験の合格率は20%前後と言われており、この合格率から子どもを預かる仕事の資格なだけに厳格な合格基準を設けて試験をしていることが伺えます。学科試験には、科目合格という、各科目での判定にて、合格した科目は3年間有効となる制度があります。科目合格のある受験者については、再試験の際には合格した科目の試験が免除され、3年以内に全科目に合格することで学科試験の通過が可能です。とはいえ、全ての科目で6割以上の合格点を取らなければいけないため試験自体は決して易しいものではありません。不得意な科目についても、しっかりと対策を行い保育士になるための勉強をしなければ、合格への道のりは長いかもしれません。

保育士試験の回数は年2回に

昔に比べ共働きの家庭が増えて子どもを預ける家庭が増えたこと、一戸建てではなくマンションに住む人が増え土地に対する人口密度が増えたことによって、保育園などの子どもを預かる施設が足りなくなり待機児童の問題が上がっています。その問題に伴い、元々子どもを預かるという責任の重い仕事内容に加え仕事の大変さから保育士を続けない人も出てきているようです。
保育士不足が問題となっている今、保育士試験を年1回から2回受験することができるようになりました。

保育士試験の合格率は低く、決して容易にとれる資格ではありませんが、しっかりと対策を行うことで短期での資格取得を実現している方も多くいます。地域限定保育士試験の実施など、保育試験の合格率が変わらないものの、チャンスは増えてきているので、しっかりと努力して資格取得を目指すことが大切です。

保育士資格の通信講座について

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保育士資格の通信講座について

保育士の資格取得を目指すにあたり、通信講座を利用する方も多くいます。子育てをしながら、働きながら保育士を目指す人にとって、毎週決まった時間に学校に通学するのは難しい場合も多く、すきま時間を有効活用できる通信講座は強い味方となることでしょう。保育士の通信講座といっても様々な講座があり、期間や教材も多様です。保育士の資格を取ると決めたら、まずは資料請求を行い通信講座の内容を確認してみましょう。

ヒューマンアカデミーの運営する通信講座「たのまな」は、独自のステップアップ式学習という方法を採用していることが特徴です。保育士試験で扱われる学科は8科目と多く、実技試験をあわせると勉強範囲が広く、暗記する作業の多い試験なので、自分のペースで能率的に勉強を進めることが重要です。「たのまな」では、無駄を省き、最大の学習効果を得られるように子ども教育の専門家と共同で、知識のない状態から、保育士資格合格レベルまで到達させるためにどのようにすればいいのかを研究し、開発されたプログラムを採用しています。

保育士資格の勉強をスタートするにあたっては、初めに学科対策のDVDを見ながら学習を始めて行きましょう。視覚的なアプローチを行うことで、新しい知識をインプットしやすくなります。新しく仕入れた知識の反復には音声CDを使った聴覚でのアプローチを活用します。音声CDを使用していくことで、移動や通勤などの隙間時間で資格の勉強を行うことが可能です。何度もCDを聞いて、知識が頭に入った後でテキスト学習を行うことで、初めて触れる保育や教育関連の知識についても抵抗感なく勉強していくことが可能です。DVDやCDで学習の基礎ができあがっているので、テキストでの暗記作業が非常に楽に行えることを実感できると思います。

暗記科目によくある詰込み型の学習ではなく、子どもの発達について正しい理解を行いながら学習を進めていくことで、資格試験対策のみだけではなく、保育士になった際の実践の場でも知識を生かせると思います。

知識の確認には通信添削を利用しましょう。全9回の添削課題がありますので、どの分野が得意で、どの分野の勉強が足りないのか的確に把握することが可能です。資格合格を目指して、苦手科目を克服していきましょう。

保育士試験の実技対策について

保育士資格の実技試験では、音楽に関する技術としてピアノ、もしくはギター、アコーディオンで伴奏しながら歌う、という試験、造形に関する技術としては子どもと保育士の生活や遊びの一場面を絵で描くという試験、言語に関する技術としては幼児に童話などのお話を聞かせるという試験を行っています。実技試験では、自分の得意な2つの科目を選択し、受験していかなければなりません。
それぞれの実技について、もちろん技術も重要な項目ですがそれだけで判断されるわけではありません。保育士として活躍する上で、子どもとどのように関わっていくかということが重要な項目であり、保育士資格の実技試験についても子どもと接する中でどのようにそれぞれの技術を生かしていくかを考えながら実技試験を行っていくことが大切です。

実技試験合格にはいくつかのコツがあります。通信講座は、実技試験対策の弱い講座が多いと言われていますが、「たのまな」では、実技試験対策を通信講座で行うことが可能です。実技試験対策のDVDが付属しているので、DVDを見ながら練習していきましょう。練習した課題を記録して送ると、講師からの評価とコメントを貰うことが可能です。

また、希望者には実技対策サポートとして、保育士資格試験の技術チェックのセミナーを行っているので、そのようなセミナーを活用していくこともおすすめです。「たのまな」を活用することで実技試験対策もスムーズに行うことが可能です。

資格取得にあったって

通信教育を活用した勉強では、自分のペースで勉強できる反面、資格を必ず取るというモチベーションを維持することが難しい時もあります。一人で勉強を進めていく中で不安になることがあるかもしれません。

「たのまな」ではコミュニティの運営も行っています。同じ資格を目指す仲間に目標を宣言したり、意見交換を行ったりすることは、資格取得の勉強の中で大きな力となることでしょう。また、他の講座にはない、試験対策のセミナーも好評です。
その他にも各種サポートにて保育士の資格取得を万全の体制でサポートしています。「たのまな」は、通信講座で忙しい方の資格取得を応援しています。保育士資格講座の資料請求が可能ですので、保育士の資格を取得したいとお考えの際にはご検討ください。

保育士資格試験の勉強法について

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保育士資格試験の勉強法について

保育士は国家資格です。指定保育士養成施設を卒業するか、もしくは保育士試験に合格することで取得できる資格です。更新等の必要のない資格なので、一度取得することで結婚や出産、介護などの時期を経ても、活躍の場を見いだす手助けになるでしょう。

待機児童の解消の施策のため、政府や地方自治体は保育所等の増設を進めているので、保育士は、今後ますます必要とされる職業であるといえそうです。保育士試験に合格して、資格を取得するための勉強法についてお話ししていきます。

保育士試験の合格率

保育士試験の合格率は、例年20%程度で推移しており、マークシート形式で、全科目6割以上の正答率で受かる試験にも関わらず合格率は決して高いとは言えません。

保育士試験の学科科目は8教科と多く、科目合格制度があることでついつい油断してしまう受験生も多いようです。全科目をまんべんなく勉強していくことが大切です。勉強法とは異なりますが、保育士試験は、子育て中に学習すると非常に役に立つことが多いです。「子どもの保健」では子どもの病気と予防、事故と対策などを学び、「子どもの食と栄養」では授乳・離乳での食についての設問等があります。子育てとリンクした勉強法を採用することで、覚えやすく、日常生活にも役立てることができるかもしれません。

試験勉強といっても、学校の期末テストや受験勉強などを終えると機会は少なく、自分の勉強法をしっかりと確立している人はそう多くないのではないでしょうか。有名大学に受かった人などの勉強法などが紹介されることもありますが、全ての人がその勉強法を実践できるとは限りません。では、保育士試験の勉強法としてはどういった勉強法が適しているのでしょうか。学生時代のように十分に時間がない人も多いと思いますので、効率の良い勉強法を見つけて行っていきましょう。

保育士試験を独学で行う際の勉強法のポイント

独学で保育士試験の勉強をする際のポイントを紹介しましょう。準備するものは、参考書や問題集です。最新の保育士試験については、一般社団法人 全国保育士養成協議会より詳細が公表されますので、要項をしっかり読み確認するようにしましょう。

通信講座を利用する勉強法

独学で勉強するのは根気のいることです。精神力や忍耐力が必要になり挫折してしまうことも考えられます。独学で勉強する自信がない場合は、スクールや通信講座を利用した勉強法を行うのも一つです。特に通信講座であれば忙しい方でも隙間時間で進めていくことが可能です。講座に申し込むと適切なテキストや参考書、問題集などを揃えることができるでしょう。特に、CD(音声)やDVD(映像)などの教材のある講座を選ぶと「見る」「聴く」といった勉強法を追加することが可能ですので、知識の定着に役立ちます。

実技試験の勉強法のポイント

保育士試験の実技試験は、知識を身に付けるという具合にはいかない試験です。しかし、それぞれに注意点があります。例えば音楽表現に関する技術では、高度なテクニックが必要なわけではありません。実技試験で大切なのは、子どもたちに歌を聴かせることです。ピアノ経験が浅くても、それはあまり関係ないでしょう。間違えてばかりでは歌を聴かせることができないので、基本的にはミスのない演奏をすることが必要ですが、難しい曲をコンサートのように弾くのではなく、歌を聴かせることを忘れないようにしましょう。また、ピアノとエレクトーンでは重さが違います。実技試験においては、いい作品を作ることが目的ではなく、子どもたちにどう伝えるか、どのように表現すれば伝えたいことを伝えられるか、といったことがポイントです。それを身に付けるためには、自分が感動することが必要。さまざまなものに対して、興味を持つ、心を動かされるといった感性を磨くことが大切です。そのためには、さまざまな音楽を聴き、美しいものを見て、本をたくさん読み、感じる心を育てましょう。通信講座でも、実技試験の対策まで網羅した講座や追加で実習等を行っている講座があるので、そのような講座を選んでいくといいかもしれません。

保育士試験に合格する目的を忘れない

忙しかったり、時間がなかったりする中で勉強しなければならないケースも多いものです。そのため十分に勉強ができずに試験を受けることになり、後悔するということも考えられます。最適な勉強法を選び、楽しく進めていくことは簡単ではないかもしれません。しかし、問題が解けるようになればうれしくもあり、充実感もあるものです。そのためには自分に合ったペースと勉強法を見つけることが大事です。

大切なのは、なぜ保育士試験を受けるのか、ということです。保育士試験に合格することが目的ではなく、保育士として活躍するための試験です。それを忘れないことでやる気が出てくるのではないでしょうか。保育士試験に合格して活躍できる未来をイメージし、やる気を起こしていくことが一番の勉強法のポイントであると言えるかもしれません。

保育士になるためには自分に合った方法を選択

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保育士になるためには自分に合った方法を選択

子どもの成長にかかわりたい、子どもと一緒にいることが幸せと考えている人にとって、保育士は非常に魅力的な職業です。保育士は子どもがどのような大人になるか、という大切な年代を預かる責任の重い仕事です。誰もがすぐに保育士として働けるわけではありません。どんなに子どもが好きでも、何人も子育てを経験しているお母さんでも、子どもに好かれるタイプでも、それだけでは保育士になることができません。保育士になるためには、学校に行く、もしくは試験に合格することで、国家資格を取得する必要があります。保育士になるためには、どのような方法があるのか、何が必要なのか、詳しく説明しましょう。

保育士になるためには資格が必要

保育士になるためには保育士の資格が必要です。資格を取得する方法としては、大学、短大、専門学校などの保育士養成施設において定められた課程を修了する方法と保育士試験を受験し合格する方法の2つの方法があります。厚生労働省の指定する養成校の指定の学部・学科を卒業すると自動的に保育士の資格を取得することができます。学校の卒業には、短大や専門学校であっても2年もしくは3年間学校に通う必要があり、実習や試験勉強などをこなし、通学する必要があります。そのような養成機関を卒業する他にも、国家試験に合格すれば資格を取ることが可能です。保育士の試験は驚くほど難しいわけではありませんが、合格率は10〜20%と特別な対策なしに合格するほど簡単な試験ではありません。科目によっては、細かな部分まで問われることもあり、時間をかけて勉強する必要があります。独学、もしくは夜間の学校に通う、通信教育を受けるなど自分に合った方法を選んでいく必要があります。

保育士試験について

保育士試験は、大きく分けるとマークシート方式の筆記試験と、筆記試験合格者のみ受けることができる実技試験の2つの試験があります。保育士になるためには、この2つの試験に合格する必要があります。
筆記試験では、保育原理、教育原理及び社会的養護、子ども家庭福祉、社会福祉、保育の心理学、子どもの保健、子どもの食と栄養、保育実習理論の8科目となります。それぞれの合格ラインは6割です。学科については、一部合格の制度があり、学科の中で合格した科目は次の年の試験では免除されます。科目の有効期間は3年間です。保育士になるためには有効期間内に全科目合格する必要があります。
学科試験合格後の実技試験については、音楽に関する技術、造形に関する技術、言語に関する技術の3つの分野から2つの分野を選んで行います。

保育士試験合格のためのコツ

保育や教育関連の学校に通っていなかった人にとっては、なじみのない項目が多く、勉強しないことには難しい試験であると言えます。また、科目ごとの合格となり、トータル点で判断する試験と異なりますので、得意な科目を頑張り、苦手な科目や難しい科目の分をフォローするという方法では合格できません。保育士になるためには、学科試験については学科ごとの特色をつかんで、ポイントを押さえ、合格点の6割以上の正答率を目指し勉強していくことが大切です。独学の場合、科目が多いことで、それぞれの教科の学習は薄いものになってしまわないよう注意しましょう。
実技試験については、子どもが目の前にいることを想定して子どもに話して聞かせるにはどんな風に感情をこめればいいのか、子どもに伝わりやすい絵画はどんなものなのか、子どもと一緒に歌っていくにはどうすればいいのかを考えながら対策していくことが必要です。きちんと練習することで合格できる試験ですが、試験会場でのプレッシャーで十分に実力を発揮できずに終わってしまう場合もありますので、実技実習の機会があれば利用してみるといいでしょう。
資格取得のための勉強方法でこれが一番良いというのはありません。合格するためのレベルに達するために効率よく勉強していくことが必要です。保育士になるためには最適なスクールや通信教育等もあります。上手に活用していくことが必要です。自分の今の生活スタイルを考慮して、自分なりのペースを見つけるようにしましょう。

保育士のメリット

保育士になるためには年齢は関係ありません。試験にも年齢制限はなく、40代、50代の受験者も多くいます。体力の必要な職業ではありますが、子どもの人数の少ない職場や短時間での勤務、保育園以外での就職を選ぶことで年齢に関係なく活躍することが可能です。保育士は、なるに遅すぎることはない職業なので、子育て後に保育士を目指す方も多くいます。
在職中や家事の中でも上手に工夫することで資格取得は可能です。保育士になるためには自分に合ったルールを作って勉強していくことが大切です。