飼い主にとってペットは、大切な“家族の一員”として愛されており、その愛が深ければ深いほど、失った時の喪失感、精神的ダメージは大きく、ケアが必要となります。こういった「ペットロス症候群」に苦しむクライアントに対して、心理カウンセリング(支援)を行う役割を担います。
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ペットロス症候群に対する心理カウンセリングに特化した知識の証明となる「ペットロス・ハートケアカウンセラー™2・3級」「アニマル・ペットロス療法士®」を目指します。
かつ、「ペットロス・ハートケアカウンセラー™」課程を一定のレベルでクリアすると修了認定資格として「メンタルケアカウンセラー®」を取得可能です。(※要申請) いずれの資格もメンタルケア学術学会より認定されているので、公的学会認定資格と位置付けられます。 -
質問や相談は質問フォーム・FAX・郵送などで講師が直接対応。しかも、サポート期間中の質問は無制限で、一人ひとりの納得いく学びを全力でバックアップします。
ビープ君とたけみん先生の対話のなかで、心理学・ペットロスやそれに関わる事柄を解説!カウンセリングの入門から専門領域までも網羅したテキストです。1日10分からの勉強でOKなので、忙しい方でも安心して資格取得を目指せます。
日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会 理事長
別府 武彦 氏
医療福祉コンサルタント&カウンセラー。日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会理事長、医療福祉情報実務能力協会理事長、教育ナビゲーション株式会社 代表取締役兼最高経営責任者を務める。また、著書に『だから彼は振り向かないー貴方はもっと輝ける』があるほか、多数テレビ等メディアにも出演。
メンタルケアは簡単そうで、非常に人のデリケートな部分に触れていきます。まずは、自分自身を見つめなおし、自分がポジティブである状態なのかをしっかりと確認してから、学習を始めてみてください。素直に前向きに学習したのちには、あなた自身が一番幸せな“こころ”の環境がモテるはず。そして、その環境を1人でも多くの方に、無償の気持ちで分け与える大きな“こころ”を持った人になってください。相手を思いやる“こころ”を養い、周りから頼られ、社会貢献できる人となるために、自分自身を見つめることから始めてみませんか?きっと大きな“こころ”へと成長できるでしょう!
ペットロス通信講座は、内閣府特別の機関
日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会®の認定講座です
日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会®とは?
心理カウンセラーの連携を応援する交流の場として設立されたメンタルケア学術学会は、日本学術会議から協力学術団体として指定された「心理学・カウンセリング」資格の認定団体です。また、第三者評価機関である「一般財団法人ヘルスケア産業推進財団」からも後援されており、公的学会認定資格として、「ペットロス・ハートケアカウンセラー™2・3級」「アニマル・ペットロス療法士®」を付与するほか、メンタルケアに関わる学術・知識・カウンセリング事例発表、研究などの啓蒙・研鑽活動を行なっています。
取得可能資格
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ペットロス・ハートケアカウンセラー™2・3級
主催団体 ・主催 メンタルケア学術学会
・後援 一般財団法人ヘルスケア産業推進財団
問合せ先:メンタルケア学術学会®受験資格 学会指定教育機関(ヒューマンアカデミーは学会の賛助会員校です)においてペットロス・ハートケアカウンセラー講座の受講修了をした者 試験日程 例年7月、12月(年2回) 受験料 2級:8,700円 3級:7,700円 受験会場 在宅試験 試験形式 2級:筆記試験(多岐選択式、記述式)30問
3級:筆記試験(多岐選択式、記述式)20問 -
アニマル・ペットロス療法士®
主催団体 ・主催 メンタルケア学術学会
・後援 一般財団法人ヘルスケア産業推進財団
問合せ先:メンタルケア学術学会®受験資格 1.ペットロス・ハートケアカウンセラー™ 2級合格者
2.学会指定教育機関(ヒューマンアカデミーは学会の賛助会員校です)においてアニマル・ペットロス療法士講座の受講修了をした者試験日程 例年9月・3月(年2回) 受験料 9,700円 受験会場 在宅試験 試験形式 筆記試験(多岐選択式、記述式)30問
*ペットロス・ハートケアカウンセラー™ 2・3級の範囲に加え、本講座の学習範囲 -
メンタルケアカウンセラー®
主催団体 ・主催 メンタルケア学術学会
問合せ先:メンタルケア学術学会®
・後援 一般財団法人生涯学習開発財団
・後援 一般財団法人ヘルスケア産業推進財団受験資格 ペットロス・ハートケアカウンセラー講座に付属する通信添削の課題(全7回)を一定の成績で修了することで「メンタルケアカウンセラー®」の称号が授与されます。 申請方法
メンタルケアカウンセラー®修了資格認定証の発行をご希望の方は規定の提出課題を全て修了(合格)の後、添付の申請書に必要事項をご記入の上、学会までFAXまたは郵送にて申請してください。 申請料 5,100円