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よくある質問

• 通学講座のNLP講座との違いは何ですか？
  NLPとはNeuro(神経・五感)Linguistic(言語)Programming(プログラミング)の略で、日本では神経言語プログラミングと呼ばれています。
  精神科医やコミュニケーション能力の優れた人の行動や言葉をモデル化したものを教授し、 コミュニケーションの円滑化やコーチングやカウンセリングに活かします。
  
  例えば、嫌な思い出を良い思い出に、嫌いな人を好きになるために、話やコミュニケーションが上手になるように、ポジティブに脳の中をプログラミングする方法を学びます。
  
  一方、メンタルケア心理士など、通信講座で学ぶのは「心のケア」です。 臨床心理学に基づき、「精神解剖生理学」「精神医科学」「カウンセリング技法」などを学びます。
  
  それぞれ学習の切り口は異なりますが、カウンセラーは自分の心が不安定な状態では他者へのカウンセリングはできません。
  また、あらゆるクライアントに対応しなければならないため、コミュニケーション能力や人間の深さや厚みが必要となります。
  
  それゆえ、通信講座であるメンタルケア講座と共にNLP講座をご受講される方もいらっしゃいます。
• 在宅試験とは何ですか？
  在宅試験とは、ご自宅(厳密には、出願時に願書に記載された住所)にて試験を受けることです。
  
  試験日時は決まっていますが、オンラインや電話での報告、確認等はなく、あくまでも受験される皆様のモラルにお任せしております。
  
  ご自宅での試験のため、監督官はおりませんが、人の心に携わる学習をされていること、将来カウンセラーとして相談・援助業務にあたることを念頭におき、モラルを守って受験してください。
• お仕事(学業)との両立はできますか？
  もちろんです。
  
  お仕事や子育てをしながら、学生の方など、通信講座で頑張っている方はたくさんいらっしゃいます。
  
  コースにもよりますが、大体1週間に3回ほど、1回1時間〜2時間程度の学習で、標準学習期間にて修了できるカリキュラムとなっています。
  
  標準学習期間の2倍の期間をサポート期間として設定しており、やむを得ず、サポート期間内に学習を終えることができなかった場合も、ご相談いただければ無料でサポート期間を延長いたします。※条件あり
• 就職サポートはありますか？
  当校では受講修了後、就職部による就職サポートを行っています。
  ご希望の方には、履歴書の添削や面接の練習、お仕事の探し方のご相談など承っております。
  
  資格を取得された方の中には、心理カウンセラーとして活躍されている方もいらっしゃいますが、心理カウンセラーは求人には「カウンセリング経験○年」と経験を重視しているものも多く、「資格＝就職」ではありません。
  そのため、どんな資格を取得されても、まずはボランティアなどで実践を積まれたり、コミュニティを広げることから始められることをおすすめします。
  
  実際にカウンセラーとして活躍されている修了生さんも、そのような活動から始められています。
  
  当校では、ご案内できる求人がある場合、メールマガジンやブログ等でご案内することもありますが、上記ご理解の上、ご検討ください。