
Adobe Photoshop、Illustrator、InDesignのアプリケーションを使いこなした商業印刷物の制作方法をDVDで解説。

DTPデザイナーになるために必要な知識を学ぶことができます。 感性を養い、デザインスキルを身に付ける為には、最初は、マネから始めデザインの引き出しを増やしましょう!普段の日常生活の中で、気になった印刷物は、『どういうレイアウト』で『どういうデザイン』になっているのかを常に研究される事により、デザインセンスを養う事ができます。
様々な、印刷物[チラシ・パンフレット等]をご欄になられて、好きなデザイン、気に入ったデザインを見よう見まね作ってみるという気持ちが大切です。作品作りのトレーニングをおこなう事によって、「こういう場合は、どうすれば良いか?」「どういう作りになっているのか?」というように、色々と試行錯誤される事にはなりますが、これを繰り返す事によって、制作スキルがご自身で気づかないうちに向上する事だと思います。
DTPとは、デスクトップパブリッシング(Desktop publishing)の略です。
<DTPデザイナー/オペレーター>
写真やイラスト、文字データなどをDTPソフトによって編集、レイアウト、デザイン、画像処理等をおこない、印刷の前段階までのオペレーションを担当するお仕事です。
<グラフィックデザイナー>
ポスターやフライヤーなどの広告物や、音楽CDジャケット、ビデオパッケージなどのビジュアルデザインを実制作する仕事。DTPデザイナーやグラフィックデザイナーのお仕事は、編集ソフト(Adobe Photoshop、Illustrator、InDesign など)のデジタルスキルが必須で、レイアウト、デザイン力だけではなく、色彩やデッサン、イラストレーション、構図、素材加工など表現のこだわりなどが要求されます。たのまな通信講座は、DTPデザイナー/オペレーター、グラフィックデザイナーになる為の基礎となる技術を習得するカリキュラムです。

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実際の操作画面を使って説明展開されるトレーニング映像で具体的に学習することができるので、初めて利用される方から、ある程度DTPについてご理解されている方、実践的な知識を習得したい方まで、幅広くご自分のペースで段階的なトレーニングすることができます。また、DVDの中には、本編で作成したレイアウトデータと、写真やテキスト等の素材データが収録されています。映像を見ながら、素材を使って実際にレイアウトすることで、知識の定着にもつながります。 -
本、広告、名刺、ポスター、DVDやCDジャケット制作など、Adobe Photoshop、Illustrator、 InDesignを使った様々な場面を想定した実践的なトレーニング内容。印刷会社への入稿まで商業印刷における実務の過程の順を追った解説で、DTPの現場で必須となる知識を習得いたします。また、トレーニングDVD内で説明されている難しい専門用語については、付属の「DTP用語集」で意味を理解いただきます。実務では、必要な専門用語を、ひとつひとつ覚える事ができます。 -
実際に制作いただいた課題(作品)をご提出いただき、プロのDTP講師が添削指導いたします。ご提出いただいた課題(作品)のデータチェック(カラーモード、画像解像度、その他設定)、デザイン・レイアウトチェック(PDFデータへ赤入れ)等の添削指導指導のうえ、DTP講師からの総評・アドバイスを添えて約1週間前後で返信いたします。添削指導指導結果をもとに修正ポイントをご確認いただけます。 -
受講期間(サポート期間)中は、トレーニング(学習)内容に関するご質問がメールでできます。(電話も可)ご質問の回数制限は、ございませんので、安心して受講できます。 -
Adobe Photoshop、Illustrator、InDesignをはじめて操作する方でも、 DTPデザイナー講座(基礎講座)がセットとなっておりますので、安心して受講できます。
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【ご注意】
本講座には、アドビソフトウェアが付属されておりませんのでご注意ください。
アドビソフトウェアが付属されている講座をご希望される方は、次の講座をお勧めさせていただきますのでご確認ください。
■アドビオンライントレーニング通信講座 3ヵ月受け放題コース+Adobe Creative Cloud
■アドビDVDトレーニング通信講座 マスターパック+Adobe Creative Cloud
- 【ご注意】
- ■分割払い例について分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。 クレジットカードでの分割のお支払い目安については、「お申し込み方法」をご確認ください。
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Illustrator
Illustratorから学習を始めます。付属の副読本を使うのが効果的です。
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DVDサンプルデータ
DVDに付属するサンプルデータを用いて、実際の操作に挑戦します。
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Photoshop&InDesign
同様にPhotoshop、InDesignの学習を進めていきます。自信の無い箇所は戻ってもう一度学習します。
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トレーニングキットCD
DVDの内容を一通り学習したら、トレーニングキット付属CD-ROMに入っている、確認問題に挑戦し、学習内容をおさらいします。
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トレーニングDVDをひととおり視聴。
各課題制作で、どんな事ができるかというイメージをつかみ全体のトレーニング内容を把握します。トレーニングDVD内で説明されている難しい専門用語については、付属の「DTP用語集」で意味をご理解いただきます。実務では、必要な用語となりますので、ひとつひとつ覚えていきましょう。
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トレーニングDVDを視聴しながら作品の制作。
Adobe Photoshop、Illustrator、InDesign のソフトを使用し、トレーニングDVDの説明に従って実際の商業印刷物 (1)DVDジャケット/CDジャケット (2)雑誌広告、(3)会社案内、(4)ポスター、(5)カタログ、(6)本 などの作品を制作しながら実際の制作過程を身に付けていきましょう。理解できない箇所は、そのままにされないで、繰り返しトレーニング(学習)をおこないましょう。
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課題が出来上がりましたらご提出。
制作された課題(作品)データを「ファイル転送サービス」等のサービスをご利用いただき、ご提出いただきます。ご提出いただきました課題(作品)データについては、直接DTP講師が、ファイルの設定等のデータチェック(カラーモード、画像解像度、その他設定)、デザイン校正チェック等の添削指導のうえ、DTP講師からの総評・アドバイスを添えて1週間前後で返信させていただきます。
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添削内容をご確認いただき修正し作品完成。
DTP講師より添削されたデータを修正し、トレーニングDVDの課題が完成です。アドバイスやポイントを参考に次のトレーニングDVDの制作にチャレンジしましょう!トレーニングDVD以外にも、ご自分のオリジナルの作品作りを常におこなっていきましょう。試行錯誤される事がでてきますが、これを繰り返す事によって、制作スキルがご自身で気づかないうちに向上する事だと思います。
- Windows での解説ですか?Macでの解説ですか?
- 本講座では、Windows、Macのどちらのユーザーにもわかるように解説をしています。トレーニングDVDは、「Macintosh」、「Windows」の両方のOSに対応した説明となっており、OSによって、操作(主にキーボードの配列など)が異なる箇所については、説明させていただいております。また、「DVD」は、市販されているDVDプレイヤーやパソコンのDVDプレイヤーでの、視聴となりますので、動作環境でMacintosh、Windowsでの縛りは全くございません。