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心理学、カウンセリングの基本技法を身につけ、
メンタルケア&コミュニケーションスキルを磨く!
メンタルケア心理士講座(カウンセリング実技実践付)は<メンタルケア心理士講座>と<カウンセリング実技実践プログラム>のセット講座です。
精神疾患の原因や精神障害を医学的に捉えることで、心の専門家として相談・援助が出来るまでの知識を養います。心理学・カウンセリングの基本技法を身につけ、医療現場から企業まで幅広い分野で社会貢献ができる心理カウンセラーへ。
<メンタルケア心理士講座>
臨床心理として医学的見地からも相談・援助が出来るよう、 カウンセリング基本技法から、精神解剖生理学、精神医科学までを体系的に学び、幅広い分野で心理学の知識と技術を活かせる、心理カウンセラーを養成します。
<カウンセリング実技実践プログラム>
カウンセリング基本技法、面接技法で学ぶ来談者中心療法、傾聴姿勢、インテーク面接などを、実際のカウンセリングを通して視覚的に理解していただくための講座です。人間関係の悩み、職場と家庭での問題、夫婦問題、育児問題、など、身近な悩み・不安を題材として、クライアントとカウンセラーのやり取りを学びます。

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公的学会認定資格とは、「日本学術会議」から指定を受けている学術研究団体(公的学会)が認定する資格です。メンタルケア学術学会が「日本学術会議協力学術団体」に指定されたことで、メンタルケア心理士®は「公的学会認定資格」として位置づけられます。また第三者評価機関である「生涯学習開発財団」「一般財団法人ヘルスケア産業推進財団」からも認定されています。 -
質問フォーム(メール)・FAX・郵送の方法で受講期間であれば、何度でもご質問いただくことが出来ます。どうしても分からないことはそのままにしないでご遠慮なくご質問ください。 -
実践講義DVDでは、心理カウンセラーとクライアントのやり取り・カウンセリングの様子が収録されています。傾聴姿勢、共感的理解、主訴の聞き取りなど良い例・悪い例を通して、カウンセラーとしてのあるべき姿を学ぶと同時に、インテーク面接など実際カウンセリングルームで見学するより他ないカウンセリングの流れを、学習中に習得できるのが魅力の一つです。
※再生後、画面右下の をクリックすると、画面が拡大表示されます。
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講義の大まかな内容を理解しましょう。
通学授業のように、講義DVDを見ながら講義の概要を大まかに掴みましょう。その後、テキストを照らし合わせながら知識を定着させましょう。
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講義DVDとテキストで内容を掘り下げましょう。
テキスト3冊とそれに準拠する講義DVDで身体のしくみや精神疾患、カウンセリング技法について理解しましょう。
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ポイントグラフィックDVDで知識の定着を確認しましょう。
ポイントグラフィックDVDを見ながら講師になったつもりで解説してみましょう。他にも自分なりの問題を作り解説できるよう、どんどん繰り返し学習を進めてください。
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メンタルケア心理士®の資格取得!
添削課題全6回をすべて提出し、講座を修了したのちに、認定試験にチャレンジ。認定試験に合格したら、晴れて「メンタルケア心理士」の資格GET。
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講義DVDでカウンセラーとしてあり方を学びましょう。
クライアントとカウンセラーのやり取りの中で、傾聴姿勢、共感的理解、主訴の聞き取りなど良い例・悪い例を通して、カウンセラーとしてのあるべき姿を学んでいきましょう。
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インテーク面接やカウンセリングの事例を学びましょう。
インテーク面接の流れを確認し、初回の面接で確認しておかなければならない事項を整理します。またインテーク面接を終えた後の第1回目のカウンセリングの流れを確認します。
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カウンセリングのポイントをテキストで確認しましょう。
講義DVDで視聴したカウンセリング・面接の流れの中で、押さえておかなければならないポイント(カウンセラーとしてのあり方)をテキストで確認しましょう。
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添削課題に取り掛かりましょう。
講義DVDで学んだ内容を受けて、添削課題にチャレンジしましょう。学んだことの正誤問題、筆記問題と、カウンセラーの応答技法を答える問題で、弱点を克服しましょう。
講師: 別府 武彦 氏

[PROFILE]
医療福祉コンサルタント&カウンセラー。日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会®理事長、医療福祉情報実務能力協会理事長、教育ナビゲーション株式会社 代表取締役兼最高経営責任者を務める。
心理学は人と人とで構成されているこの社会にとって、とても重要な学問だと確信しています。私自身が精神的疾患に冒され、この苦しさを少しでも軽減出来ることはないかと考え、まずは、心って何だろうと考えました。 そして、その当時、一番その答えを見つけるのには心理学を勉強することだと考え、独学で心理学や諸関連の勉強をしました。
そこから、人間の“こころ”は誰もが持ち、“こころとこころ”の関係が非常に重要で、人と携わるこの社会において、どれだけ、自分の“こころ”に負担を与えないか、その負担を与えないためには、相手の“こころ”にも負担を与えないこと、人間関係を円滑にすることが、自分自身の“こころ”にとって一番の薬で人生を明るく有意義に過ごせるのだと、勉強そして研究の結果、理解が出来ました。
そこで、多くの人に、人に負担を与えない“こころ”の持ち方を理解していただきたいと考え、この臨床心理学である本講座を開発、そして学習の啓蒙をしています。
- 通信講座でとった資格は履歴書に書けますか?
- もちろん、資格欄に明記できます。日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会®と(財)生涯学習開発財団がW認定する心理系資格として、メンタルケア心理士®は、多分野で活かしていただくことが出来ます。
- 学歴や年齢は関係ありますか?
- 学歴や年齢など物理的な要因は、資格取得に関係ございません。どんな方にも、心理カウンセラーとして、相談者に寄り添う気持ちがあれば…という想いで門戸を開いております。カウンセラーというお仕事は、「経験と人間の厚み」が必要とされる分野ですので、資格取得以外に、ボランティア、地域コミュニティへの参加、講習会等の参加、等、経験を積むために積極的に活動されることをお薦めしております。
- カウンセリング実技実践プログラムが付いている講座とどちらが良いですか?
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カウンセリング実技実践プログラムが付属されていない「メンタルケア心理士講座」もご用意がございます。カウンセリング実技実践プログラムでは、人間関係の悩み、職場と家庭での問題、夫婦問題、育児問題、など、身近な悩み・不安をとして、来談者中心療法、傾聴姿勢、インテーク面接などカウンセラーとしてのあるべき姿を視覚的に学ぶことができます。
さらに、カウンセラーとして活動する際に、事前に知っておかなければならない守秘義務やクライアントとの間に起こり得るトラブルを回避するための取り決め等についても学ぶことが出来ますので、カウンセラーとして社会貢献、活動をお考えの方はぜひ取得をお薦めしたいコースです。 - 将来カウンセラーとして活躍することは可能ですか?
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カウンセラーのお仕事は、人の心に関わるお仕事ですので、人間の経験や厚みがもちろん必要になります。資格=仕事ではございません。メンタルケア心理士の資格取得されてから、カウンセラーとして活躍している方もいらっしゃいますが、カウンセリングには大変多くの知識と技術が必要とされます。
ですので、実際カウンセリングを行う場合は、より専門性の高いさらに上級の「准メンタルケア心理専門士™」「メンタルケア心理専門士®」を目指されることもお薦めしております。

教材 |
<メンタルケア心理士課程> ![]()
<カウンセリング実技実践プログラム> ![]()
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カリキュラム |
<メンタルケア心理士課程> ◇精神解剖生理学 人体の各基幹系を知ることにより、疾患の発生機序や疾患の現れ方を身に付けることを目標とし、また、各器官に現れる心身疾患を追っていくことにより、ストレスとの関わり合いを修得することができ、かつ薬理学においては薬の作用方法などを習得することを目標とします。 ―生化学基礎/ストレス学基礎/解剖生理学/生理心理学と認知心理学 ◇精神医科学<DSM??X分類法に準拠> 精神医科学の基礎理論を学ぶことを目標とし、代表的な精神障害をDSM分類にしたがって読み解いていきます。また、身体疾患と精神症状の関わりなどについても学習し、精神科系以外の診療科目における精神症状についても学んでいきます。本テキストでは基礎的な薬学についても学習し、副作用に関しても修得します。 ―心と医学の関係(精神医科学とは何か)/精神疾患-知覚・認知・感情・行動における障害-/発達心理学/精神疾患-発達・睡眠・摂食・性格における障害-/身体疾患と精神症状/薬剤論 ◇カウンセリング基本技法 カウンセリングをおこなう前に身につけておかなければならないことが多くあります。それはクライアントを傷つけない為のものであり、カウンセラーの条件のひとつでもあります。ここで倫理や活動範囲を知ることによって、基礎固めをおこない上級のメンタルケア心理専門士で心理療法を身につける土台を作ることが目標です。 ―心の健康とは/カウンセリングとは/カウンセリング基礎知識/カウンセリングにおける倫理/カウンセリングと医療/心理療法基礎 <カウンセリング実技実践プログラム> ・傾聴とカウンセリングの基本技法を念頭においた会話とおかない会話 ・決めつけと、思い込みによるカウンセリング事例 ・事柄、感情への焦点をあてた場合の事例 ・問題の確認と共有?目標の設定 ・インテーク面接 ・カウンセリング第1回目 |
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資格概要 |
◆メンタルケア心理士®
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