
カメラ機材・技術より、商品写真には大切なことがある!

プロのカメラマンがプロ仕様の機材を用いて撮影すると驚くほどキレイな商品写真が出来上がりますが、それが必ずしもお客様の心に刺さるとは限りません。実際、多くの人が首を傾けるような写真でも、商品はすごく売れている場合もあります。
商品を売るために必要なのは、キレイな写真よりも、「商品の特長をいちばん魅力的に伝え」、「見た人がそれを使っている自分をイメージできる」ような共感を呼び起こす写真なのです。そして、写真のプロよりも、商品を熟知している「商品のプロ=皆さん」が撮影した方がそういう写真を撮れる可能性が高いのです。
□ネットショップに必要な写真を理解できているか?
□カメラをきちんと操作できるか?
□被写体の演出を理解し、実行できるか?
□販売用の写真を高いレベルで用意できるか?
最低、これらのことが習得できていれば、ターゲット層に届く写真を撮影できます。
キラキラデコ&アクセサリー撮影プロコースは、カメラ・照明・画像編集の基礎から、イメージ写真や作家自身や制作空間などの写真撮影まで、ネットショップ開業に必要なすべての写真撮影の技術が一貫して学べる充実の内容。
また本講座は、Yahoo! JAPANが提供する日本最大のインターネットオークションサービスのヤフオク! に認証されているので、講座のクオリティ・信頼度はお墨付き!

-
「たのまな」の魅せる商品写真講座は、「分かりやすさ」と「使いやすさ」を第一に考えた教材とカリキュラム。より早く、より深く理解できるようになっているので、ハイレベルな技術も、課題制作を楽しみながらしっかり身につけることができます。 -
売れる商品写真の撮影ノウハウを直接教わることができるだけでなく、日頃の学習の疑問・質問にもお答えします。 商品写真撮影の知識が深まるとともに、その後の勉強のモチベーションアップにつながる有意義なセミナーです。(開催予定地:東京) -
プロのカメラマンは経験やセンスにもとづき撮影する方が多く、「プロカメラマン=教えるのが上手」とは限りません。そこで、楽天大学や桑沢デザイン研究所、多摩美術大学などで講師を歴任するプロカメラマン、久門易氏が講座を監修。勘やセンスではない体系立てた撮影ノウハウを学べます。 -
添削課題は全部12課題。「明るさ・色」「形」「光」といったカメラの基礎から始め、最終的には「スペック写真」や「イメージ写真」など高度な販売用の商品写真にもチャレンジ。プロに添削してもらった写真はそのままネットショップに使用してもOK。学習中の質問も同時に対応しているので、安心して学べます。

プロカメラマン
久門 易氏

プロが使う高額な撮影キットがないと写真がキレイに撮れないなんてことは一切ありません。 作品を作って販売しようとするみなさんにとって、高額なカメラや撮影キットなどは なるべく安く押さえておきたいところ。なるべく安く便利で、しかもプロのような 商品写真が撮れるようなものを選定しました。あとは必要に応じて買い足していけば良いでしょう。



色再現のよいLED撮影用ライトと、オリジナルの撮影フレームで斜めにしたり、立てたり、台にかけたりして上から照明できたりします。24種ものバリエーション豊かなオリジナル背景紙を差し込むことで、まるでプロが撮ったような商品写真が撮れちゃいます!
- 【ご注意】
-
■分割払い例について
分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。 クレジットカードでの分割のお支払い目安については、「お申し込み方法」をご確認ください。
-
【オリエンテーション】ネットショップに絶対必要な写真
ふだん何気なく見ているネットショップのページはどれもたくさんの工夫をしています。そろえている写真それぞれに、隠された意味があります。まずはネットショップを散策して商品写真の使われ方をチェックポイントに沿ってチェックしていきましょう。
-
【基本編】カメラ・照明・画像編集の基礎を学ぼう!
続いて、写真撮影の基本となる「ピント合わせやズームの使い方、マクロモード」などのカメラ操作の基礎、「レフやディフューザー」などの撮影場所と照明、「トリミング」「明るくする・暗くする」などの画像編集を学んでいきます。
-
わかりにくいところはセミナーDVDで完全マスター!
照明・明るさと露出補正などのカメラの基礎・撮影テクニック、部分的に色を変える・写真に文字を入れるなどのフォトショップでの画像編集などは久門先生が実演でレクチャーしていきます。丁寧な解説で学ぶので、初めて学ぶ方も安心です。
-
【応用編】キラキラ&キレイに写す撮影テクニックをマスター!
基本の次は応用編のカリキュラムへ。基本編で学んだ技法を発展させ、仕様をよく伝えるための撮影テクニックを学んでいきます。背景や置き方の工夫で全くの別物になることを解説していきます。プロのように見える技をぜひ習得してださい。
-
【上級】売れる商品写真の演出テクニック・世界観を表現!
集大成である上級編では、商品の形をそのままに伝えるスペック写真、細部のこだわりを見せるための部分写真、商品のお客様を想定してイメージを作り上げるイメージ写真、人物・空間の撮り方など魅力を最大限伝える方法をマスターしていきます。
-
【添削課題】ハンドブックに沿って12点の商品写真撮影
「ネットショップに必要な写真を理解できているか?」「カメラをきちんと操作できるか?」「被写体の演出を理解し実行できるか?」「販売用の写真を高いレベルで用意できるか?」これからのポイントに基づいて、プロからフィードバックがもらえます。
プロカメラマン:久門 易

写真は「センス=感性」ではありません。イメージで伝える「技術」です。
たどたどしくしゃべる人の方が、饒舌な人よりも営業力があるのと同じで、決して「キレイ」ではないのに「売れる」写真が多くあります。
「伝わる」言葉が人それぞれであるように、写真で「伝える」方法も人それぞれです。「美辞麗句」で着飾るよりも、等身大のイメージで、丁寧にちゃんと伝える心意気が大切です。
商品の特徴は何か? どんなお客様にどのように使っていただきたいか? を、写真を撮り始める前に想像してみましょう。その人は、どんな家に住んでいるでしょう? どんな服を着ているでしょう? どんな化粧品やアクセサリーを使っているでしょう?
「誰にでも使える」とか、「みんなに使って欲しい」と考えてはいけません。お客様になって欲しいタイプの人を絞り込み、しっかり共感していただけるイメージを作り上げること。それが結果として「より多くの人」に届くことになるのです。
[PROFILE]
楽天大学の撮影講座において、2001年の開講初期より講師を担当。2005年よりLIXILなどで工務店向け施行事例撮影講座を担当。写真スタジオ「写真道場」運営。2014年3月、「ちいさな伝記株式会社」設立。著書に、『標準デジカメ撮影講座』『売れる商品写真』『仕事によく効くデジカメ撮影術』『くわず嫌いのフォトレタッチ術』
- 初心者ですが、本当に商品写真が撮れるようになりますか?
- はい、撮れるようになります。この講座では、オリエンテーション・基本編でまず基礎をしっかり身につけてから、ネットショップに必要な商品の形をそのままに伝えるスペック写真、細部のこだわりを見せるための部分写真、お客様のイメージを広げるイメージ写真と徐々にステップアップしていきます。これらの技術をマスターしておくだけでプロのような商品写真が撮れるようになります。
- 機材を何も持っていないのですが、どういう物が必要ですか?
- 必要な商品写真撮影グッズは一通り揃えていますので、ご自身で用意していただくのは三脚くらいです。テキストでは一眼レフ・コンパクトカメラを使って解説していきますが、今のスマホカメラは性能がよいので、スマホをお持ちであればそれでも十分です。カメラの三脚だけは別途購入することをお勧めいたします。あとは講座修了後、自分の世界観にあうものを必要に応じて買い足していけば良いでしょう。
- 受講期間中に作品制作が終わらなかったら、どうなりますか?
- 無料でサポート期間の延長をいたします。学習や添削課題の制作には個人差があり、また、仕事をしながら学ばれている方も多くいらっしゃいます。そのため、標準学習期間6ヵ月を目安に、その倍の12ヶ月の在籍期間を設けております。万が一間に合わなかった場合は、在籍期間を延長することができます。
- 質問があるときは、どうしたらいいですか?
- 質問は無制限に受け付けています。24時間受付できるメールでの質問を推奨していますが、メール以外にも、FAXや質問票の郵送など、ご都合の良い手段で何度でも気軽にご質問ください。また、高度な質問には講師が回答しますが、回答に時間がかかる場合もあります。ご了承ください。ただ、個別のカメラ、スマホ等の操作についての質問にはお答えできませんので、取り扱い説明書をお読みになるか、各メーカーのお客様相談室までお問い合わせください。
教材 |
●魅せる商品写真 キラキラデコ&アクセサリー撮影プロコース
|
---|---|
主要教材紹介 |
|
カリキュラム |
●魅せる商品写真講座メインテキスト4冊について |
受講生・修了生の声の一部をご紹介