
物撮りベーシック+キラキラデコ&アクセサリー撮影講座のセットコースで、総合的な商品写真の力を身につける!

魅せる商品写真総合コースは<物撮りベーシックコース>と<キラキラデコ&アクセサリー撮影プロコース>のセット講座です。
ネットショップを開業しても、販売ルートを増やすためにオークションサイトやハンドメイドマーケットプレイスに出品していく必要があります。両方のコースを受講されることで、出品と出店用写真の使い分け、スマホカメラから一眼レフ(デジカメ)まで多様なカメラ操作ができるようになります。
<物撮りベーシックコース>
スマートフォンのカメラアプリ・編集アプリの基礎から、商品の特性に応じた多彩な撮影パターンまで、オークション・作品販売サイトに必要なすべての写真撮影の技術が一貫して学べる充実の内容です。
<キラキラデコ&アクセサリー撮影プロコース>
カメラ・照明・画像編集の基礎から、イメージ写真や作家自身や制作空間などの写真撮影まで、ネットショップ開業に必要なすべての写真撮影の技術が一貫して学べる充実の内容。
また本講座は、Yahoo! JAPANが提供する日本最大のインターネットオークションサービスのヤフオク! に認証されているので、講座のクオリティ・信頼度はお墨付き!

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「たのまな」の魅せる商品写真講座は、「分かりやすさ」と「使いやすさ」を第一に考えた教材とカリキュラム。より早く、より深く理解できるようになっているので、ハイレベルな技術も、課題制作を楽しみながらしっかり身につけることができます。 -
売れる商品写真の撮影ノウハウを直接教わることができるだけでなく、日頃の学習の疑問・質問にもお答えします。 商品写真撮影の知識が深まるとともに、その後の勉強のモチベーションアップにつながる有意義なセミナーです。(開催予定地:東京) -
プロのカメラマンは経験やセンスにもとづき撮影する方が多く、「プロカメラマン=教えるのが上手」とは限りません。そこで、楽天大学や桑沢デザイン研究所、多摩美術大学などで講師を歴任するプロカメラマン、久門易氏が講座を監修。勘やセンスではない体系立てた撮影ノウハウを学べます。 -
添削課題は全部15課題。それぞれについて2つの写真を提供します。最終的には「スペック写真」や「イメージ写真」など高度な販売用の商品写真にもチャレンジ。プロに添削してもらった写真はそのままネットショップに使用してもOK。学習中の質問も同時に対応しているので、安心して学べます。 -
セット講座は、受講料が別々の購入に比べてお安くなります。段階を経て学ぶのももちろんOKですが、本格的にネットショップ開業を目指す方には断然お得な講座です。受講期間も18ヶ月あるから安心。(無料も延長可)

プロカメラマン
久門 易氏

プロが使う高額な撮影キットがないと写真がキレイに撮れないなんてことは一切ありません。 作品を作って販売しようとするみなさんにとって、高額なカメラや撮影キットなどは なるべく安く押さえておきたいところ。なるべく安く便利で、しかもプロのような 商品写真が撮れるようなものを選定しました。あとは必要に応じて買い足していけば良いでしょう。



色再現のよいLED撮影用ライトと、オリジナルの撮影フレームで斜めにしたり、立てたり、台にかけたりして上から照明できたりします。24種ものバリエーション豊かなオリジナル背景紙を差し込むことで、まるでプロが撮ったような商品写真が撮れちゃいます!
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■分割払い例について
分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。 クレジットカードでの分割のお支払い目安については、「お申し込み方法」をご確認ください。
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【物撮り①】スマホカメラの基本機能・便利技を知ろう!
スマホカメラで売れる商品写真は十分撮れます。意外と知らないカメラの機能や知っておくと便利な機能があります!まずはスマホカメラの機能(カメラ・編集アプリの使い方、ピントの合わせ方、ブレの抑え方、明るさの変え方)を覚えていきます。
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【物撮り②】商品写真撮影術・画像編集のコツをマスター!
色や明るさは適切か?ピントは合っているか?魅力的な置き方はできているか?などの商品写真の撮影術から、トリミングする、ロゴを入れる、汚れを消すなどの画像編集のコツまで、プロのテクニックを参考にしながらチェックポイントを押さえていきます。
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【撮影プロ①】ネットショップに絶対必要な写真について
ふだん何気なく見ているネットショップのページはどれもたくさんの工夫をしています。そろえている写真それぞれに、隠された意味があります。まずはネットショップを散策して商品写真の使われ方をチェックポイントに沿ってチェックしていきましょう。
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【撮影プロ②】カメラ・照明・画像編集の基礎を学ぼう!
続いて、写真撮影の基本となる「ピント合わせやズームの使い方、マクロモード」などのカメラ操作の基礎、「レフやディフューザー」などの撮影場所と照明、「トリミング」「明るくする・暗くする」などの画像編集を学んでいきます。
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【撮影プロ③】キラキラ&キレイに写す撮影テクニック!
基本の次は応用編のカリキュラムへ。基本編で学んだ技法を発展させ、仕様をよく伝えるための撮影テクニックを学んでいきます。背景や置き方の工夫で全くの別物になることを解説していきます。プロのように見える技をぜひ習得してださい。
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【撮影プロ④】売れる商品写真の演出テクニック・世界観!
集大成である上級編では、商品の形をそのままに伝えるスペック写真、細部のこだわりを見せるための部分写真、商品のお客様を想定してイメージを作り上げるイメージ写真、人物・空間の撮り方など魅力を最大限伝える方法をマスターしていきます。
プロカメラマン:久門 易

写真は「センス=感性」ではありません。イメージで伝える「技術」です。
たどたどしくしゃべる人の方が、饒舌な人よりも営業力があるのと同じで、決して「キレイ」ではないのに「売れる」写真が多くあります。
「伝わる」言葉が人それぞれであるように、写真で「伝える」方法も人それぞれです。「美辞麗句」で着飾るよりも、等身大のイメージで、丁寧にちゃんと伝える心意気が大切です。
商品の特徴は何か? どんなお客様にどのように使っていただきたいか? を、写真を撮り始める前に想像してみましょう。その人は、どんな家に住んでいるでしょう? どんな服を着ているでしょう? どんな化粧品やアクセサリーを使っているでしょう?
「誰にでも使える」とか、「みんなに使って欲しい」と考えてはいけません。お客様になって欲しいタイプの人を絞り込み、しっかり共感していただけるイメージを作り上げること。それが結果として「より多くの人」に届くことになるのです。
[PROFILE]
楽天大学の撮影講座において、2001年の開講初期より講師を担当。2005年よりLIXILなどで工務店向け施行事例撮影講座を担当。写真スタジオ「写真道場」運営。2014年3月、「ちいさな伝記株式会社」設立。著書に、『標準デジカメ撮影講座』『売れる商品写真』『仕事によく効くデジカメ撮影術』『くわず嫌いのフォトレタッチ術』
- 物撮りベーシックとキラキラデコ&アクセサリー撮影プロコースはそれぞれ単独で受講可能でしょうか?
- はい、可能です。それぞれ目的が異なるコースのため、初心者の方から受講可能な講座カリキュラムとしています。 ただ、ネットショップ開業をしても、販売ルートを増やすためにオークションサイトや手作り作品販売サイトに出品する必要はありますので、ネットショップ開業希望の方は可能であれば両方のコースを受講されることをお勧めします。
- 機材を持っていないのですが、必要なものはありますか?
- 物撮りベーシックコースでは、スマホがあればそれで大丈夫です。キラキラデコ&アクセサリー撮影プロコースでは、基本的に商品写真撮影に必要なグッズは一通り揃えていますが、カメラの三脚だけは別途購入することをお勧めします。テキストでは一眼レフ・コンパクトカメラを使って解説していきますが、スマホカメラでも十分撮影可能です。まずはお手持ちのカメラで学習を始めましょう。
- フォトショップを持っていないと、受講できないのでしょうか?
- 長期的に考えると、定番のフォトショップがお勧めですが、スマホアプリやカメラに付属しているソフトやフリーソフトでも構いません。まずはお持ちのものやフリーで入手できるものから学習を始めましょう。
- 受講期間中に添削課題が提出できなかったら、どうなりますか?
- 無料でサポート期間の延長をいたします。学習や添削課題には個人差があります。また、仕事をしながら受講されている方も多くいらっしゃいます。そのため、標準学習期間を目安に、その倍の在籍期間を設けております。万が一間に合わなかった場合は、在籍期間を延長することができますのでご安心ください。
- 質問がある時は、どうしたらいいですか?
- 質問は無制限に受け付けています。24時間受付できるメールでの質問を推奨していますが、メール以外にも、FAXや質問票の郵送など、ご都合の良い手段で何度でも気軽にご質問ください。また、高度な質問には講師が回答しますが、回答に時間がかかる場合もあります。ご了承ください。ただ、個別のカメラ、スマホ等の操作方法についての質問にはお答えできません。取り扱い説明書をお読みになるか、各メーカーのお客様相談室までお問い合わせください。
教材 |
●魅せる商品写真 物撮りベーシックコース
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主要教材紹介 |
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カリキュラム |
●物撮りベーシックコース メインテキストについて |
受講生・修了生の声の一部をご紹介