各テキスト平均300ページ以上!
専門学校でも採用されているテキストは、充実した内容と丁寧な解説に定評があります。
業界の動向や知識・技術の進歩に対応した情報が分かりやすく解説されており、基礎から実践までを無理なく学べるカリキュラムになっています。
ペットをめぐる深い知識が顧客との信頼関係を築く
たとえばクライアント・飼い主さんにしつけやトレーニング、予防接種の必要性を伝える際に、社会的な背景やペットとの共生の歴史を知らなくては説得力に欠けますよね。ペット社会学で学ぶのは、そういった顧客との信頼関係を築くうえで役立つ知識です。基本の「犬学」から各種関連法規までを幅広く学びながら、犬と人間、犬と社会の関係性について検証していきます。人間とペットとの共生が認知されてきた今だからこその知識です。
犬の起源/犬の進化/犬の分類/犬の本能行動/ドッグラン/血統書について/ペットロス/盲導犬/ペットと法規/動物の愛護及び管理に関する法律/狂犬病予防/獣医師法等
「オオカミ起源説」:
項目分けや箇条書きで読みやすい
「食物連鎖」:
生態系の仕組みを学ぶ
「犬種グループ概要」:
犬の分類を写真付きで解説
「犬が人を噛む時」:
事故の防止のための正しい知識を得る
必須の基礎知識を豊富な写真を用いて紹介
「犬種標準」は犬種を分類するための辞典のようなもの。共通認識や共通言語としてビジネスシーンにたびたび登場します。テキストも辞典形式で、AKC( アメリカン・ケネル・クラブ)の犬種分類に準拠した7 分類、147種の犬種標準を掲載しています。1頭につき2ページで構成されており、表面は犬種の解説(歴史や強み・弱み)で裏面には身体的特徴や性格が記載されています。体高はインチとセンチメートル、体重はポンドとキログラムを併記しています。
スポーティンググループ/ハウンドグループ/ワーキンググループ/テリアグループ/トイ・グループ/ノン・スポーティンググループ/ハーディング・グループ等
犬種分類全7分類の代表的な犬種を写真で紹介。各グループの歴史を知る事ができます
「ダルメシアン」:
特性を効率的に把握
「ゴールデン・リトリーバー」:
写真付きで分かりやすく紹介
学びやすい、教えやすい英国式トレーニングを学ぶ
食事やトイレのしつけ、命令の出し方、足の運び方など、英国式の家庭犬トレーニング方法をメインに構成されています。英国式の良さは、訓練士が犬のトレーニングを行うのではなく、飼い主がトレーナーから「トレーニング」を学び、自らトレーニングをすることで、日常的に実践できる点にあります。つまり、これから愛犬のトレーニングを始める方にとっては取り組みやすく、ドッグトレーナーを目指す方には教えやすい内容の教材になっています。
トレーニングとは/犬の習性/トレーニング方針/トレーニング用語/アイコンタクト/モチベーター/ほめる事と叱る事/ トイレのしつけ/食事のしつけ/スワレ/フセ/タッテ/マテ/コイ/ヤメ/遠隔操作等
「トレーニング基本技法」:
カラーによる詳細写真
「トレーニング写真」:
連続写真でポイント解説
「行動中の『Uターン』」:
テキストと図解をシンクロさせることで理解を促進
「飼育犬の空間認識」:
テリトリー内外の犬の挙動を解説
受講の流れや各テキストの概要などを丁寧にご案内。初めての受講でも安心です。
もちろん、お電話・メールでのご質問も可能です。
「たのまな」ペット講座が誇る、充実の教材DVDは、なんと全70巻!その中から、本講座の学習内容に最適なDVDを厳選しています。
楽しみながら繰りかえし視聴することで、スムーズな理解を助け、より実践的な知識をしっかりとマスターすることができます。
テキストに沿った添削問題です。
提出された解答に対して、詳しい模範解答が返信されてきます。
わからないところや間違った箇所を繰り返し学習。
疑問点があればこの機会にしっかり解決しましょう。
規定のカリキュラムを全て修了すると、
講座修了証、資格認定証、認定カードが発行されます。
講座修了後は、以下のライセンスを取得できます!
▼資格検定試験はなく、講座修了で交付されます。
資格発行団体は、「一般社団法人日本ペット技能検定協会」
※ライセンス交付料:14,000円