ネイルサロンに就職する
ネイリストの仕事として最も一般的なのがネイルサロンへの就職です。爪の健康状態をチェックした上で、お客さまのリクエストに基づきサービスと技術を提供します。ネイルサロンで働きながら技術を高め、経営に関する知識を修得し、将来の独立・開業へつなげる人も多くいます。
ネイリストを目指したのは誰かをハッピーにしたかったから。
早船 美穂子さん DASHING DIVA浦和 勤務
定休日は営業時間、メニューなどを自分で好きなように設定できる点はよかったけれど、仕事のON/PFFの切り替えが難しかったです。ですが、ネイルサロンに勤めていた時と比べて、自分の工夫と努力次第で収入が増えることは魅力!接客やチラシの構成、ホームページの更新など、自分の行動がダイレクトにその後の集客につながるだけに、やりがいを感じて毎日楽しく仕事をしています。
プチサロン・おうちサロンとして活躍する
自宅の一室をサロンにして、お客さま一人ひとりをおもてなしします。ネイリストの仕事は、比較的初期投資を安価に抑えることができるため、独立・開業するネイリストも年々増えています。開業に向けて、ネイルの技術や知識だけでなく、経営や接客に関する情報もしっかり身につけておきましょう。
いつでも笑顔があふれている、そんなサロンを目指しています。
山浦 元美さん ネイルサロン開業
もっともっとネイルの技術を磨く必要があるので、今は認定講師資格取得に向けて勉強中。これからも練習を続けて、一流のネイリストになれるように頑張っていきたいです。
独立開業・ネイル講師として活躍する
「ネイルの魅力を伝えたい」「ネイリストを目指す人に技術を教えたい」という人は、ネイリストを育てるスクールでの「ネイル講師」がおすすめです。認定講師の資格を取得することで、年齢に左右されることなく、長くネイルに関わる仕事が続けられます。
将来的には自分のサロンを持つことが目標です!
鎌田 みゆきさん ネイルスクール講師
ヒューマンアカデミーを卒業後に就職したネイルサロン「DASHING DIVA」で、3年間ネイリストとして技術を磨き、去年から店長として店舗を任せてもらえるようになりました。毎日とても充実しています!