オミ先生のInstagramには素敵なネイルの作例がいっぱい!
オミ先生の素敵なネイルアートが、たくさん掲載されています。
美しい作品の数々を眺めたり、自分の作品の参考にしたり、ネイルアートのトレンドを一緒に学びましょう!
たのまなでは、ネイル受講生様へ「STORYJEL365」とコラボし、
話題のエデュケーターによる定期的なネイルデザインを発信していきます!
普段使用している筆も使い方次第でアートの表情が変わり、さらにマットコート仕上げで質感に変化をもたらします。
ジェルの量とバランスさえおさえれば、誰にでも簡単に作ることができる春夏おすすめのアートです。
JNA本部認定講師
Nail & Eyelash salon Detail
(ディテール)代表
ストーリージェル365エデュケーター
3店舗のネイルサロンオーナー兼ネイリストとして活動し、ユーチューブやインスタライブなどで、分かりやすい説明で人気のメンズネイリスト。
ベースジェルをフラットブラシで全体に塗布し、硬化後、カラージェル001M(ホワイト)を全体に一度塗りして硬化します。
ポイント
一般的にホワイトのカラージェルは顔料を多く含むため、厚塗りをすると硬化不良が起こりやすくなります。ホワイトやブラックなどを使用する際は薄く塗ること、そして完全硬化で使用することをおすすめします。
フラットブラシにカラージェル186M(ネイビー)をごく少量取り、筆先で叩くようにしながら全体に塗布します。ここではまだ硬化しません。
フラットブラシをペーパーなどでカサカサになる程度までしっかりジェルを拭き取ります。そのブラシを横に擦るように動かし、かすれたような模様を作り、硬化します。
トップジェルを塗布し、硬化後、マットトップジェルを塗布します。お好みのパーツをのせて、硬化します。
ポイント
トップジェル、マットトップジェルと重ねることにより、爪に強度を持たせることができます。
パーツが取れないようライナーブラシを使用し、イクステンション&トップジェルをパーツの周りにだけ少量塗布後、硬化します。プレップを含ませたコットンで全体の未硬化ジェルを拭き取り、完成です。
ポイント
小さ目のパーツの場合は、トップジェルで固定が可能ですが、写真のように大きめのパーツの場合は、イクステンション&トップジェルを使用することで、しっかりと固定され、より取れにくくすることができます。
ポイント
通常のトップジェルの拭き取はクレンザーを使用しますが、マットトップジェルの場合は保湿成分の含まれていないプレップで拭き取ると、より美しいマット感が得られます。
デザインAの①~③を同様に行います。その際、①のカラージェル001M(ホワイト)は、全体ではなく、ストレートフレンチを描き、その範囲に③までの工程を施します。
フラットブラシにカラージェル186M(ネイビー)をごく少量取り、写真の位置3か所に、かすれるように塗布し、硬化します。その際、塗布したジェル同士が繋がらないように注意します。
フラットブラシにカラージェル001M(ホワイト)をごく少量取り、写真の位置4か所に、大きさを変えながらかすれるように塗布し、硬化します。
フラットブラシにカラージェル186M(ネイビー)をごく少量取り、②③で塗布したアートカラーとのバランスをみながら、数か所に一部重なるように塗布し、硬化します。
ライナーブラシにカラージェル127G(シルバーラメ)を取り、ストレートフレンチの境目にラインを引いて、硬化します。次に、デザインAの④を同様に行います。写真のように小さ目のパーツをのせた場合は、その部分のみをトップジェルでコーティングし、硬化します。プレップを含ませたコットンで全体の未硬化ジェルを拭き取り、完成です。
オミ先生の素敵なネイルアートが、たくさん掲載されています。
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