メンタルケア心理士講座

他の方々の役に立てるのが自分が目指す事!

丸山康太郎さん

受講のきっかけは、自分自身が精神病の欝や躁病と言われた為に自分を治すのではなく自分みたいな方をこれからは作りたくないと言う考えで受講しました。そして、少しでも他の方々の役に立てるのが自分が目指す事だと思います。NGOとは、心理士になりたいです。

受講者写真

教材の感想
教材については、やはり専門用語の説明が少な過ぎて他の辞典などの教材費用がかかる。特に、テキスト内にある精神疾患の診断と統計マニュアルと言う文言が小さい字で記載があり、何やろ~となり僕は、購入しました。購入する際は、なかなかの専門書籍みたいで購入する際にすごく時間がかかりました。それで、あれば購入先を記載していただいている方がいいと思います。よい点は、本当に必要最低限しか書いていないが医学系の専門用語が多いのが気になります。これに、関しても医学系の辞書が必要になると思います。
学習を終えて・・・
テキストだけで十分だと思うのですが、それよりのっと詳しく知りたいという方のために、何々を参考とか参考辞典や参考資料を記載していただけるとそれを買うだけで済むと思います。無駄な辞典を買いあさる状態が僕にはありました。もう少し、詳しい説明が各所に欲しいです。
やはり、非常に難しいかもしれないですがメンタルケア心理士の趣旨は学べましたが、その後のフォローはそういう風にクライアントにすればよいのか、もう少し明確に記載があればすごく助かります。それを、補うには精神疾患の診断と統計マニュアルの付録がすごく役に立つと思います。それであれば、独自の付録を製作して販売されたもっと皆さん関心はもたれると思います。僕は、僕なりにすごく勉強になりました。自分の精神疾患が悪い中での勉強でしたのでやや落ち込みましたが、なかなか落ち込みを回復させるには勇気の要る内容で、問題集や模擬試験、修了試験を一気にやってしまいましたと言うか興味があり毎日やり続けたら直ぐに終わっていました。その辺には、感謝しております。自分みたいな人間を作りたくない、人のためになる事が大事でしょうね。