それはベテラン講師陣の講義映像です!
FAQよくあるご質問
Q
受験資格について教えてください
A
(1)短大卒程度以上の者(ただし、平成3年3月31日までの高卒者などは、高校卒業以上なら受験可能)
(2)高校を卒業した後、児童福祉施設で2年以上、児童保護に従事した人
(3)児童福祉施設で5年以上、児童の保護に従事した人
主な資格条件は上記となりますが、受験資格は年齢、学歴により異なります。必ず、受験資格の有無をご自身で以下のサイトからご確認ください。当社への受験資格のお問い合わせに関しましてはお受けいたしかねます。
一般社団法人 全国保育士養成協議会HP(受験資格)
Q
一度に全科目合格しなければいけませんか?
A
合格した科目は、3年間持ち越すことができます。(詳細→一般社団法人 保育士養成協議会HP参照)
但し、保育士試験は法改正により試験内容にも影響が出るため、学習を開始された後は、なるべく短期で取得できるよう学習を進めることをおすすめします。
試験は、年に2回(地域限定試験除く)ありますので、まずは、一番直近の試験を受験してみましょう。そこでできるだけ多くの科目を合格できるよう、学習していくことをおすすめします。万が一、不合格科目があった場合も、受験科目が少ないほど学習の負担が減りますので、結果として一発合格を目指していただく方が短期合格に繋がります。
Q
実技試験の添削指導はどのようなものですか?
A
以下の形式で、eラーニング上にて提出すると、講師が添削し講評をつけて返却いたします。
●音楽・言語・・・弾き歌い・素話しを録音し、音声・動画データをeラーニング上にてご提出ください。
●絵画制作・・・作成した写真やスキャンデータをeラーニング上にてご提出ください。
Q
ピアノが弾けませんが、実技試験に合格できるでしょうか?
A
ピアノは保育士として働く上で重要なスキルですが、実技試験は3つの分野のうち、選択した2つを受験すればよいので、ピアノに自信がなければ受験しなくてかまいません。
短期間だけピアノ教室に通われる方もいらっしゃいますが、時間もコストもかかるので全くの初心者の方にはおすすめしていません。
ただし、筆記試験(保育実習理論)に出題されますので、楽譜は読めるようにしておいた方がよいでしょう。
Q
保育士試験の勉強は初めてですが、どのくらいの学習時間が必要ですか?いつから勉強を始めれば間に合いますか?
A
少しでも早く思い立った時に学習をスタートしましょう!費やした時間だけ合格に近づきます。
学習開始の時期については、6~8ヶ月前に受講を開始される方が多く、見事1回で全科目合格した方がたくさんいらっしゃいます。その方の多くが初学者で、受講生全体でも学習経験がある方は少ないです。
もちろん勉強量にもよりますが、試験の6ヶ月前くらいから学習を開始する場合、1日平均2時間くらいが合格に必要な学習時間の目安です。
Q
たくさんの科目がありますが、どのような順番で勉強していけばよいですか?
A
試験科目は大きく3グループに分けられます。
(1)社会福祉グループ(社会福祉・子ども家庭福祉)
(2)健康と発達グループ(保育の心理学・子どもの保健・子どもの食と栄養)
(3)理論グループ(保育原理・教育原理・社会的養護・保育実習理論)
これらのグループ内の科目は互いに関連性が高いので、連続して学習されることをおすすめしています。
ご自身の興味のある科目から始めていただいてもかまいませんが、特に学習が初めての方は、保育の歴史や法制度について学ぶ「(1)社会福祉グループ」からスタートし、保育の全体像をつかんでいくとよいでしょう。
Q
いつまでサポートしてもらえますか?サポート期間を延長した場合のサポート内容を教えてください。
A
保育士試験では、合格した科目は3年間持ち越すことができます。
本講座では、受講開始から最大3回目の試験までサポート期間延長が可能です。サポート学習期間の12ヶ月+6ヶ月の無料延長を含め、サポート期間は、最大18ヶ月となります。
学習に関する質問、添削(学科・実技)、セミナー、その他の質問等のサポートをご利用いただけます。
※サポートの無料延長は申請が必要となります。
※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。
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