食学A級プログラム資格取得講座|通信教育講座で資格なら「たのまな」|ヒューマンアカデミー

「食学」の基礎と専門課程をスモールステップで学べます

食学A級プログラム
食学S級プログラム

一括払い 各198,000円(税込)

詳細

月々6,200円~

  • 講座概要
  • 費用詳細
  • 学習の進め方
  • 教材について

講座概要

食学とは「人々の健康を促す食生活の知恵」

食学とは

2005年の食育基本法成立に伴い、消費者志向でのさまざまな角度から調査・研究の結果「食育」を普及するためのキーワード、及び食文化・食生活・食の理論における智恵・学問・学術の総称を表す言葉として「食学」を定めました。日本、及び世界各地に伝わる民間療法からご家庭に代々伝わる「お婆ちゃんの智恵袋」レシピ、マクロビオティック( 英語表記:Macrobiotic )や日本古来の食養学、現代栄養学まで、全ての「食の智恵」を指し示すのが「食学」です。

食学A級プログラムの基本コンセプトは、故・石塚左玄氏(1851~1909没)が提唱した食養学と、栄養学の父と言われ、現・国立健康/栄養研究所の創設に寄与した故・佐伯矩氏(1886~1959没)が提唱した栄養三輪が元になっており、これから食学を身につける方々のための基礎プログラムとして考案したものです。

食学は、1日で効果が出るものではありません。でも、三度の食事を「食学」に基づいて変えることで、毎日、確実にあなたの願いが現実のものに近づいてくるとしたら? きっと毎日の食事が楽しく、幸せなものになるのではないでしょうか? 「食学」を初めて学ぶ方から、将来ビジネスレベルや指導者レベルまでの発展成長を求める方まで対応できるよう、柔軟に対応できる学習プログラムになっています。

食学とは「人々の健康を促す食生活の知恵」

食学とは

2005年の食育基本法成立に伴い、消費者志向でのさまざまな角度から調査・研究の結果「食育」を普及するためのキーワード、及び食文化・食生活・食の理論における智恵・学問・学術の総称を表す言葉として「食学」を定めました。日本、及び世界各地に伝わる民間療法からご家庭に代々伝わる「お婆ちゃんの智恵袋」レシピ、マクロビオティック( 英語表記:Macrobiotic )や日本古来の食養学、現代栄養学まで、全ての「食の智恵」を指し示すのが「食学」です。

日本古来の食養理論や療法、膨大な研究データがベースに

>講座概要

食学A級プログラムの基本コンセプトは、故・石塚左玄氏(1851~1909没)が提唱した食養学と、栄養学の父と言われ、現・国立健康/栄養研究所の創設に寄与した故・佐伯矩氏(1886~1959没)が提唱した栄養三輪が元になっており、これから食学を身につける方々のための基礎プログラムとして考案したものです。

食学を身に付け「糧」としていただく学習プログラム

>講座概要

食学は、1日で効果が出るものではありません。でも、三度の食事を「食学」に基づいて変えることで、毎日、確実にあなたの願いが現実のものに近づいてくるとしたら? きっと毎日の食事が楽しく、幸せなものになるのではないでしょうか? 「食学」を初めて学ぶ方から、将来ビジネスレベルや指導者レベルまでの発展成長を求める方まで対応できるよう、柔軟に対応できる学習プログラムになっています。

  • prev
  • next

講座のポイント

  • 「LTA理論」により解答を創造する力を養います

    「LTA理論」により解答を創造する力を養います

    本講座の理論カリキュラムは、「LTAプログラム」に基づいて設計されており、これは「理論(Logic)」「考える(Thinking)」「解答(Answer)」の頭文字をとったもので、テキストから知りえた内容について、まずは自らの意思でしっかり「考え・調べ・模索する」ことを行うことで「解答を導く力」を養います。

  • 実習することで「生涯のスキル」を身に付ける

    実習することで「生涯のスキル」を身に付ける

    「食の知徳の一番の出番は調理場である」。この考え方に基づき、オリジナルの実習カリキュラムを作成しています。自宅のキッチンで機会あるごとに、学習した理論を実践し、一時的ではない「生涯のスキル」を身に付けていただきます。習得した知識は「生活学習」として、日常へ浸透していきます。

  • 入門過程から専門課程へステップアップ

    入門過程から専門課程へステップアップ

    「食学A級プログラム」は入門課程で受講修了後、さらに知識を深めたい方は専門課程である「準食学士対応プログラム」へステップアップできます。準学士対応プログラムは「食学S級」「美容食学S級」「マクロビオティックS級」「食学指導者養成」の4つのプログラムが用意されており、ビジネスやライフワークに役立てたい方など、将来像に合った専門課程への道が開けます。

  • prev
  • next

教材について

  • 自分だけの「マイテキスト」が作れるテキスト構成

    マイテキストが作れるテキスト構成

    テキストは、テキストページを見ながら気づいたこと、調べたこと、もっと深く知りたいと思ったことなど、メモページに随時記入していくことで、ご自身だけのマイテキストが完成します。このメモの部分が、学習中の知識やスキルの向上を伸ばすことはもちろんですが、ご自身が「食学を提供する立場」になった時に、自身の源として活用することが可能になります。

  • 実習カリキュラムでは季節ごとのレシピが満載

    季節ごとのレシピが満載

    「理論カリキュラム」では食学にまつわる基礎を、「理論カリキュラム」では、学んだ知識を、さまざまなレシピを使って実践できます。基本となるレシピに加え、A級・S級それぞれのプログラムを通じて、春夏秋冬の季節のメニューを身に付けることができます。

  • カリキュラムごとにレポートを提出

    レポート提出

    毎月1カリキュラム進めると、バランスよくレベルアップできるよう設計されています。理論と実習で、決められたカリキュラムごとに、レポートを提出します。レポートは各カリキュラムごとに5段階の評定が行われます。

  • テキストは特性ファイルでファイリング

    テキストは特性ファイルでファイリング

    テキストは、IFCA国際食学協会オリジナルの特性ファイルで、ファイリングされています。必要なカリキュラムだけ抜き出して持ち運ぶことができ、ファイルで保存できるので、教材がコンパクトにまとまります。

  • prev
  • next

教材詳細

食学A級プログラム

  • 標準学習期間12ヶ月
  • 在籍期間12ヶ月
  • 添削回数12回
  • 教材発送一括
一括払い

価格:198,000円(税込)

分割払い例

36回〔初回:8,007円、2回目以降:6,200円〕

食学S級プログラム

  • 標準学習期間12ヶ月
  • 在籍期間12ヶ月
  • 添削回数12回
  • 教材発送一括
一括払い

価格:198,000円(税込)

分割払い例

36回〔初回:8,007円、2回目以降:6,200円〕

  • ※ヒューマンアカデミーたのまなでは通信講座のみ開講しています。
  • ※本講座は、IFCA国際食学協会と提携した通信講座です。
【ご注意】

※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
※分割払いの支払額は支払回数や利率により異なることがございます。
クレジットカードでの分割のお支払い目安については、「お申し込み方法」をご確認ください。

こんな方にオススメ

  • 食養学からおばあちゃんの知恵袋まで、幅広く「食の知識」を学びたい
  • 食事を通して「治したい」「変えたい」「良くなりたい」と思っている
  • 食学を通じて将来ビジネス、指導者レベルまで成長したい

学習の進め方

  • STEP1

    理論カリキュラムで学習 STEP1

    まずテキストから情報を得て、通常のステップである「解答」を知る前に、自らの志向で考え、調べ、模索し自らが解答を創造する力」を養います。

  • STEP2

    実習カリキュラムで学習 STEP2

    「食の知徳の一番の出番は調理場である」「実例を数多くこなすことが一番の実習」という考え方でカリキュラムを設計しています。ご自宅や職場のキッチン等で、レシピに沿って実践してください。

  • STEP3

    カリキュラムごとにレポート提出 STEP3

    カリキュラムごとに理論、実習セットで「カリキュラム課題レポート」を提出します。レポートは理論、実習共に5段階で評定が行われます。評定には講師によるコメントが記されていますので、復習することをお勧めします。

  • STEP4

    カリキュラム修了後「修了証書」が発行 STEP4

    食学「A級」「S級」それぞれのカリキュラム修了後は、「修了証書」が発行されます。修了証書受領後、「食学A級」「食学S級」の検定試験の受験が可能になり、受験合格後、IFCA会員の申請・登録をすることで、資格証明書が授与されます(ただし「食学S級」の検定試験は、入門課程である「食学A級」の検定合格者が条件となります)。
    ※IFCA会員登録制度(個人会員の場合)※
    入会金:10,000円(税抜)
    年会費:24,000円(税抜)

よくあるご質問

  • 質問サポートはありますか?
  • カリキュラムの内容や、テキストで分からないことがあれば、同封された「Q&A用紙」を使って質問することができます。提出方法は、①添削レポートと同封、FAX、お手持ちの封筒で郵送、の3種類です。返信には、通常3週間前後+往復の郵送期間のお時間をいただきます。
  • 検定試験について教えてください
  • ■「食学A級」受験資格■
    「食学A級プログラム」の受講を修了した方です。受験料は10,000円(税抜)。在宅にて受験が可能です。

    ■「食学S級」受験資格■
    入門課程である「食学A級」の資格証明書をお持ちの方で、「食学S級プログラム」の受講を修了した方です。受験料は10,000円(税抜)。在宅にて受験が可能です。

  • 資格証明書の申請について教えてください
  • 「食学A級プログラム」の検定試験に合格された方は、合格通知受領後、IFCAに会員登録することで、資格証明書が授与されます。個人会員の場合、入会金10,000円(税抜)、年会費24,000円(税抜)かかります。法人会員の場合、20,000円(税抜)、年会費48,000円(税抜)かかります。登録自体は、すべてのIFCA検定・認定試験を含め、初めて登録する際に、1回のみ納付いただきます。
    ※「食学S級プログラム」の検定試験に合格された方は、資格証明書の発行にあたり、すでにIFCA会員に登録済みですので、入会金・年会費は別途かかりません。
  • サポート期間の延長はありますか?
  • 受講期間は1年間です。ただし万が一、期間内に受講修了できない場合、1年間のみ無料延長が可能です(最大2年間のサポートとなります)。

教材詳細

教材詳細
教材
  • 1.理論カリキュラムテキスト 1冊
  • 2.実習カリキュラムテキスト 1冊
  • 3.理論カリキュラムレポート 1セット
  • 4.実習カリキュラムレポート 1セット
  • 5.Q&A用紙 20枚
  • 6.封筒 15セット(予備3セット)
主要教材
内容紹介
  • 1.理論カリキュラムテキスト

    テキストから情報を得て、通常のステップである「解答」を知る前に、自らの志向で考え、調べ、模索し自らが解答を創造する力」を養います。

  • 2.実習カリキュラムテキスト

    「食の知徳の一番の出番は調理場である」「実例を数多くこなすことが一番の実習」という考え方でカリキュラムを設計しています。ご自宅や職場のキッチン等で、レシピに沿って実践してください。

カリキュラム
  • ■食学A級プログラム 理論カリキュラム■

    1.はじめての食学

    ・食学とは何か
    ・石塚左玄と食養学
    ・健康で豊かな生活のための「食学」を学ぶ

  • 2.「食」を楽しむために

    ・人生を楽しむための「食」のあり方
    ・毎日の料理の心がけ

  • 3.楽しい食生活

    ・「食生活指針」のポイントと活用

  • 4.「食」と栄養の基礎知識 PART.1

    ・三大栄養素とは何か
    ・食の基礎となる「栄養」と「栄養素」について学ぶ

  • 5.「食」と栄養の基礎知識 PART.2

    ・体内におけるビタミン・ミネラルの働き
    ・必要不可欠な微量栄養素について学ぶ

  • 6.玄米と雑穀

    ・食事の中心となる穀物の知識を広げる
    ・「オーガニック」の必要性

  • 7.旬の野菜

    ・野菜とは ~春夏秋冬の旬野菜~
    ・旬はおいしさの基準

  • 8.さまざまな食材

    ・玄米・野菜と共に日常よく用いる食材の知識を身に付ける

  • 9.日常の「食」を見直す

    ・何をどれだけ食べるべきか
    ・食事バランスガイドのポイントと活用
    ・献立の作り方

  • 10.適切な食事の量

    ・体重(体格)と健康の相関
    ・体重管理のために必要な基礎知識を学ぶ

  • 11.「食」とエコロジー

    ・日本の食糧事情 ~現状と課題~
    ・食品の安全のために必要な知識

  • 12.「食」と健康の知識を広げる

    ・健康のための食習慣
    ・アンチエイジングとデトックス
    ・人生を豊かにする「食学」

  • ■食学A級プログラム 実習カリキュラム■

    1.基本のレシピ
    2.春のレシピ1
    3.春のレシピ2
    4.春のレシピ3
    5.夏のレシピ1
    6.夏のレシピ2
    7.夏のレシピ3
    8.秋のレシピ1
    9.秋のレシピ2
    10.秋のレシピ3
    11.冬のレシピ1
    12.冬のレシピ2
    13.冬のレシピ3

  • ■食学S級プログラム 理論カリキュラム■

    1.食生活と健康

    ・健康な状態と望ましい食生活
    ・食とカラダのメカニズム~食欲・消化吸収・代謝~

  • 2.食の伝統を見直す

    ・伝統的な和食の長所
    ・季節を彩る行事食

  • 3.日本料理と作法

    ・伝統的な日本料理の様式
    ・日本料理の作法~心構え・礼儀作法~

  • 4.旬の食材の力 PART.1

    ・土地に根ざした旬の恵~地域ブランド~
    ・食材の栄養価を知る~春・夏の代表的食材~

  • 5.旬の食材の力 PART.2

    ・食材の栄養価を知る~秋・冬の代表的食材~

  • 6.豊かな時代の栄養学

    ・食事摂取基準とは~主な栄養素の食事摂取基準~

  • 7.機能性成分の知識

    ・五大栄養素以外の役立つ成分
    ・注目が集まる「フィトケミカル」

  • 8.食生活の現状

    ・食生活の理想と現実
    ・食育への意識と実践~食生活改善への取組み~

  • 9.日常の食生活 さまざまな留意点と活用法

    ・食生活の変容と対処法~中食・外食の活用ポイント~
    ・食材を選ぶ~果実・動物性食品への留意点~

  • 10.献立作成への配慮

    ・献立作りのポイント
    ・女性への配慮~女性ホルモンの知識~
    ・男性への配慮~メタボリックシンドロームとセルフコントロール~

  • 11.「食」と安全の知識

    ・食に関する多様なリスク~リスクの概要と食の安全に関する法律~
    ・食品表示の基礎知識

  • 12.「食」と感謝の心

    ・現実を見つめる~世界の事象と対処法~
    ・生物多様性の概要と危機

  • ■食学S級プログラム 実習カリキュラム■

    1.春のレシピ1
    2.春のレシピ2
    3.春のレシピ3
    4.夏のレシピ1
    5.夏のレシピ2
    6.夏のレシピ3
    7.秋のレシピ1
    8.秋のレシピ2
    9.秋のレシピ3
    10.冬のレシピ1
    11.冬のレシピ2
    12.冬のレシピ3

資格概要
資格概要 資格名 食学A級
食学S級
資格区分 民間資格
資格概要
メリット
傾向

IFCA所定の応用課程を修了したのち、「食学士認定試験」を受験、これに合格すると「食学士」としての認定を受け、「食学士」となることができます。「食学士」になるまでには、在宅受験で食学A級、美容食学A級、マクロビオティックA級のいずれかに合格後「準食学士」を取得して「応用課程」を修了しなくてはなりません。

受験資格

■「食学A級」受験資格■
「食学A級プログラム」の受講を修了した方(ただし18歳以上)。

■「食学S級」受験資格■
入門課程である「食学A級」の資格証明書をお持ちの方で、「食学S級プログラム」の受講を修了した方です。受験料は10,000円(税抜)。在宅にて受験が可能です。

試験日程 随時
受験料 検定受験料として、10,000円(税抜)かかります。「食学A級プログラム」の検定試験に合格された方は、合格通知受領後、IFCAに会員登録することで、資格証明書が授与されます。個人会員の場合、入会金10,000円(税抜)、年会費24,000円(税抜)かかります。法人会員の場合、20,000円(税抜)、年会費48,000円(税抜)かかります。登録自体は、すべてのIFCA検定・認定試験を含め、初めて登録する際に、1回のみ納付いただきます。
受験会場 在宅試験が可能です。
試験形式 -
試験内容 -
合格ライン -
申込み
問合せ先
IFCA国際食学協会 担当指導部
〒151-0073
東京都渋谷区笹塚2-19-3 大成ビル3F
http://www.shokugaku.net/

受講生・修了生の声の一部をご紹介