講座概要
「美容食学」とは、数多ある食学の知識・技術の中でも特に「美」に特化した「食学」
食学で美しさを求めることは、どんな美容手段と比較しても、健康的かつ確かな方法であることは、皆様もご存じのことかと思います。ただ、何を、どうすれば、どんな効果があるのか、これを知らない方が多いのも事実です。毎日食事をする中で、安全で、自分のタイプ・目的に合った「美しくなる食事」を心がけ、即効性はありませんが継続することで、着実に理想の「美」に近づいていきます。これが美容食学です。
お肌、美脚、痩身、バストアップ、ウェストシェイプから美白、メンズケアまで、食学で願いを達成しよう、悩みを解決しよう、といった目的で研究・開発・考案されのが、美容食学プログラムです。良質な食材と食養学、栄養学、過去の膨大なデータを元に、あなただけのオリジナルレシピを考案できるようになるまで、指導いたします。
「美容食学」とは、数多ある食学の知識・技術の中でも特に「美」に特化した「食学」
食学で美しさを求めることは、どんな美容手段と比較しても、健康的かつ確かな方法であることは、皆様もご存じのことかと思います。ただ、何を、どうすれば、どんな効果があるのか、これを知らない方が多いのも事実です。毎日食事をする中で、安全で、自分のタイプ・目的に合った「美しくなる食事」を心がけ、即効性はありませんが継続することで、着実に理想の「美」に近づいていきます。これが美容食学です。
良質な食材・食養学・栄養学など、膨大なデータがベースに
お肌、美脚、痩身、バストアップ、ウェストシェイプから美白、メンズケアまで、食学で願いを達成しよう、悩みを解決しよう、といった目的で研究・開発・考案されのが、美容食学プログラムです。良質な食材と食養学、栄養学、過去の膨大なデータを元に、あなただけのオリジナルレシピを考案できるようになるまで、指導いたします。
講座のポイント
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ライフスタイルに合わせて楽しみながら学べます
ダイエットのような美容を目標にすると、食生活御バランスを崩しがちですが、本来の美しさは「健康」であることが、第一条件です。まずは自分自身の食生活を見直し、料理を楽しみながら正しい食・料理の基礎を学べます。カリキュラムにあるレシピから料理を作り、数日・数週間続けることで、体のプラスの変化を実感できます。
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「LTA理論」により解答を創造する力を養います
本講座の理論カリキュラムは、「LTAプログラム」に基づいて設計されており、これは「理論(Logic)」「考える(Thinking)」「解答(Answer)」の頭文字をとったもので、テキストから知りえた内容について、まずは自らの意思でしっかり「考え・調べ・模索する」ことを行うことで「解答を導く力」を養います。
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実習することで「生涯のスキル」を身に付ける
「食の知徳の一番の出番は調理場である」。この考え方を基づき、オリジナルの実習カリキュラムを作成しています。自宅のキッチンで機会あるごとに、学習した理論を実践し、一時的ではない「生涯のスキル」を身に付けていただきます。習得した知識は「生活学習」として、日常へ浸透していきます。
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入門過程から専門課程へステップアップ
「美容食学A級プログラム」は入門課程です。受講修了後、さらに知識を深めたい方は専門課程である「準食学士対応プログラム」へステップアップできます。準学士対応プログラムは「食学S級」「美容食学S級」「マクロビオティックS級」「食学指導者養成」の4種類が用意されており、修了するとビジネスやライフワークに役立てたい方など、将来像に合った専門課程への道が開けます。
教材について
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理論と実習が一体となったカリキュラム構成
理論カリキュラムでは、食学の基礎知識を学ぶことからスタートし、その後「美」に特化した体重コントロール、美肌、デトックスといった、専門的な知識を習得できます。講義で学んだ理論にちなんだレシピを、実習で試すことができるので、レシピの料理を継続的に試すことで、目的に合った変化が実感できます。
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カリキュラムごとにレポートを提出
毎月1カリキュラム進めると、バランスよくレベルアップできるよう設計されています。理論と実習で、決められたカリキュラムごとに、レポートを提出します。レポートは各カリキュラムごとに5段階の評定が行われます。
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自分だけの「マイテキスト」が作れるテキスト構成
テキストは、テキストページを見ながら気づいたこと、調べたこと、もっと深く知りたいと思ったことなど、メモページに随時記入していくことで、ご自身だけのマイテキストが完成します。このメモの部分が、学習中の知識やスキルの向上を伸ばすことはもちろんですが、ご自身が「食学を提供する立場」になった時に、自身の源として活用することが可能になります。
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テキストは特製ファイルでファイリング
テキストは、IFCA国際食学協会オリジナルの特性ファイルで、ファイリングされています。必要なカリキュラムだけ抜き出して持ち運ぶことができ、ファイルで保存できるので、教材がコンパクトにまとまります。
教材詳細
美容食学A級プログラム
- 標準学習期間12ヶ月
- 在籍期間12ヶ月
- 添削回数12回
- 教材発送一括
分割払い例
36回 〔初回:8,007円、2回目以降:6,200円〕
美容食学S級プログラム
- 標準学習期間12ヶ月
- 在籍期間12ヶ月
- 添削回数12回
- 教材発送一括
分割払い例
36回〔初回:8,007円、2回目以降:6,200円〕
- ※ヒューマンアカデミーたのまなでは通信講座のみ開講しています。
- ※本講座は、IFCA国際食学協会と提携した通信講座です。
【ご注意】
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
※分割払いの支払額は支払回数や利率により異なることがございます。
クレジットカードでの分割のお支払い目安については、「お申し込み方法」をご確認ください。
こんな方にオススメ
- 食事を改善することでお肌、美脚、痩身など美しくなりたい
- 食事を通して「治したい」「変えたい」「良くなりたい」と思っている
- 食学を通じて将来ビジネス、指導者レベルまで成長したい
学習の進め方
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STEP1
理論カリキュラムで学習
まずテキストから情報を得て、通常のステップである「解答」を知る前に、自らの志向で考え、調べ、模索し自らが解答を創造する力」を養います。
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STEP2
実習カリキュラムで学習
「食の知徳の一番の出番は調理場である」「実例を数多くこなすことが一番の実習」という考え方でカリキュラムを設計しています。ご自宅や職場のキッチン等で、レシピに沿って実践してください。
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STEP3
カリキュラムごとにレポート提出
カリキュラムごとに理論、実習セットで「カリキュラム課題レポート」を提出します。レポートは理論、実習共に5段階で評定が行われます。評定には講師によるコメントが記されていますので、復習することをお勧めします。
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STEP4
カリキュラム修了後「修了証書」が発行
美容食学「A級」「S級」それぞれのカリキュラム修了後は、「修了証書」が発行されます。修了証書受領後、「美容食学A級」「美容食学S級」の検定試験の受験が可能になり、受験合格後、IFCA会員の申請・登録をすることで、資格証明書が授与されます(ただし「美容食学S級」の検定試験は、入門課程である「食学A級」の検定合格者が条件となります)。
※IFCA会員登録制度(個人会員の場合)※
入会金:10,000円(税抜)
年会費:24,000円(税抜)
よくあるご質問
- 質問サポートはありますか?
- カリキュラムの内容や、テキストで分からないことがあれば、同封された「Q&A用紙」を使って質問することができます。提出方法は、①添削レポートと同封、FAX、お手持ちの封筒で郵送、の3種類です。返信には、通常3週間前後+往復の郵送期間のお時間をいただきます。
- 検定試験について教えてください
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■「美容食学A級」受験資格■
「美容食学A級プログラム」の受講を修了した方です。受験料は10,000円(税抜)。在宅にて受験が可能です。
■「美容食学S級」受験資格■
入門課程である「美容食学A級」の資格証明書をお持ちの方で、「美容食学S級プログラム」の受講を修了した方です。受験料は10,000円(税抜)。在宅にて受験が可能です。
- 資格証明書の申請について教えてください
- 「美容食学A級」の検定試験に合格された方は、合格通知受領後、IFCAに会員登録することで、資格証明書が授与されます。個人会員の場合、入会金10,000円(税抜)、年会費24,000円(税抜)かかります。法人会員の場合、20,000円(税抜)、年会費48,000円(税抜)かかります。登録自体は、すべてのIFCA検定・認定試験を含め、初めて登録する際に、1回のみ納付いただきます。
※「美容食学S級」の検定試験に合格された方は、資格証明書の発行にあたり、すでにIFCA会員に登録済みですので、入会金・年会費は別途かかりません。
- 学習の有効期限はありますか?
- 受講期間は1年間です。ただし万が一、期間内に受講修了できない場合、さらに1年間のみ無料延長が可能です(最大2年間のサポートとなります)。
教材詳細
教材詳細
教材 |
- 1.理論カリキュラムテキスト 1冊
- 2.実習カリキュラムテキスト 1冊
- 3.理論カリキュラムレポート 1セット
- 4.実習カリキュラムレポート 1セット
- 5.Q&A用紙 20枚
- 6.封筒 15セット(予備3セット)
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主要教材
内容紹介 |
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カリキュラム |
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■美容食学A級プログラム 理論カリキュラム■
1.食学の基礎知識
・食学とは何か
・美しさを生み出す食の基本
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2.「食育」の実践
・健康で豊かな生活のために、正しい食生活のあり方について学ぶ
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3.食と栄養 PART.1(三大栄養素)
・三大栄養素とは何か
・食の基礎となる「栄養」と「栄養素」
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4. 食と栄養 PART.2(ビタミン)
・体内でビタミンがどのように働くか
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5. 食と栄養 PART.2(ミネラル)
・体内でミネラルがどのように働くか
・必要不可欠な微量栄養素について学ぶ
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6.何を食べるべきか
・何をどれだけ食べるべきか
・食品表示の基礎知識
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7.体重コントロール
・美しさと健康の関係
・体重管理の基礎知識
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8.食と美肌
・栄養素の働きと肌の関係
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9.食とデトックス
・デトックスの効果や必要性
・デトックス効果の高い食材
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10.機能性成分の知識
・五大栄養素以外の役立つ部分
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11.食材選びのポイント
・食材が持つチカラについて学ぶ
・選ぶ際のポイント・保存方法の基礎
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12.「食」の配慮
・トラブルへの対策
・ライフステージ別の配慮
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■美容食学A級プログラム 実習カリキュラム■
1.基本のレシピ
2.春のレシピ1
3.春のレシピ2
4.春のレシピ3
5.夏のレシピ1
6.夏のレシピ2
7.夏のレシピ3
8.秋のレシピ1
9.秋のレシピ2
10.秋のレシピ3
11.冬のレシピ1
12.冬のレシピ2
13.冬のレシピ3
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■美容食学S級プログラム 理論カリキュラム■
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1.美しく生きるための食学
・美しさの本質・条件について学ぶ
・日本人の食生活の現状を知り、美しく健康であるための知識を身に付ける
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2.食とカラダのメカニズム
・食欲が生じるメカニズムとは
・消化、吸収、代謝の仕組みを学ぶ
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3.栄養素の知識 PART.1(三大栄養素)
・三大栄養素の知識と食事摂取基準の活用
・三大栄養素の適正な摂取の仕方を学ぶ
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4. 栄養素の知識 PART.2(ビタミン)
・ビタミンの知識と食事摂取基準の活用
・ビタミンの適正な摂取の仕方を学ぶ
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5. 栄養素の知識 PART.3(ミネラル)
・ミネラルの知識と食事摂取基準の活用
・ミネラルの適正な摂取の仕方を学ぶ
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6.食材の活用 PART.1(穀類・豆類)
・食事の中心となる穀類の知識を広げる
・玄米、野菜と並ぶ美容のために
・重要な豆類の知識を身に付ける
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7.食材の活用 PART.2(野菜1)
・野菜とは~分類、指定野菜と特定野菜~
・春の野菜の品質、成分、機能性
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8.食材の活用 PART.3(野菜2)
・夏の野菜の品質、成分、機能性
・秋の野菜の品質、成分、機能性
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9.食材の活用 PART.4(野菜3・海藻)
・冬の野菜の品質、成分、機能性
・玄米、野菜と並ぶ美容のために
・重要な海藻の知識を身に付ける
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10.食材の活用 PART.5(その他の食材)
・日本の伝統食材、調味料の知識を広げる
・果実類の品質、成分、機能性、果糖について学ぶ
・動物性食材の判断基準
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11.美と健康への配慮
・女性への配慮~女性ホルモンと食生活の関連~
・男性への配慮~生活習慣病予防のために~
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12.美容食学の実践
・美容食学における「食事ガイド」の作成
・日常の悩みを予防、解決するための食材の摂取
・美しいライフスタイルとは
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■美容食学S級プログラム 実習カリキュラム■
1.春のレシピ1
2.春のレシピ2
3.春のレシピ3
4.夏のレシピ1
5.夏のレシピ2
6.夏のレシピ3
7.秋のレシピ1
8.秋のレシピ2
9.秋のレシピ3
10.冬のレシピ1
11.冬のレシピ2
12.冬のレシピ3
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資格概要
資格概要 |
資格名 |
美容食学A級
美容食学S級 |
資格区分 |
民間資格 |
資格概要
メリット
傾向 |
IFCA所定の応用課程を修了したのち、「食学士認定試験」を受験、これに合格すると「食学士」としての認定を受け、「食学士」となることができます。「食学士」になるまでには、在宅受験で食学A級、美容食学A級、マクロビオティックA級のいずれかに合格後「準食学士」を取得して「応用課程」を修了しなくてはなりません。
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受験資格 |
■「美容食学A級」受験資格■
「食学A級プログラム」の受講を修了した方(ただし18歳以上)。
■「美容食学S級」受験資格■
入門課程である「美容食学A級」の資格証明書をお持ちの方で、「美容食学S級プログラム」の受講を修了した方です。受験料は10,000円(税抜)。在宅にて受験が可能です。
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試験日程 |
随時 |
受験料 |
検定受験料として、10,000円(税抜)かかります。「美容食学A級プログラム」の検定試験に合格された方は、合格通知受領後、IFCAに会員登録することで、資格証明書が授与されます。個人会員の場合、入会金10,000円(税抜)、年会費24,000円(税抜)かかります。法人会員の場合、20,000円(税抜)、年会費48,000円(税抜)かかります。登録自体は、すべてのIFCA検定・認定試験を含め、初めて登録する際に、1回のみ納付いただきます。 |
受験会場 |
在宅試験が可能です |
試験形式 |
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試験内容 |
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合格ライン |
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申込み
問合せ先 |
IFCA国際食学協会 担当指導部
〒151-0073
東京都渋谷区笹塚2-19-3 大成ビル3F
http://www.shokugaku.net/ |
受講生・修了生の声の一部をご紹介