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認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座 認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座
初回3,134円(税込) 2回目以降
月々3,100円(税込)×14
※計15回払い
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医師の働き方改革でニーズ急増
医師の事務作業をサポートする注目のお仕事
「医師事務作業補助者」を初心者から目指せます

「医師事務作業補助者」とは医師の事務作業をサポートする仕事です。
昨今、医師をはじめとする医療従事者不足が社会的に問題となっています。医師や医療従事者にとって働きやすい医療現場こそが、患者さんに対して最高の医療を施せる環境であるのはいうまでもありません。そこで、医師が“治療”に専念できるよう、電子カルテ操作や書類作成等の事務作業を担う専門職「医師事務作業補助者」が設立されました。医師事務作業補助者の配置は診療報酬請求の対象となり、今、国からも病院など医療機関からも注目されている職種です。

本講座では、メインの業務である医師事務作業補助業務(文書作成補助、入力業務など)や電子カルテ等の情報システムに関する知識のほか、医療従事者としての共通言語が使えるよう医療関連法規・医療保険制度のしくみ・接遇マナーなど全般を学習。未経験の方や、医療業界でのお仕事がはじめての方でもスムーズに現場に入っていけるよう、あらゆる専門知識を網羅しています。

※1 H18年~H27年度のヒューマンアカデミー医療講座(通学・通信)修了生数
※2 H13~H26年度医療事務関連資格合格者累計
※3 H28年度に、就職部がご支援させていただいた受講生・修了生305名のうち、内定獲得者298名から算出。

認定医師秘書
(医師事務作業補助者)講座は
こんな方にオススメ

  • 医師事務作業補助業務の学習が初めての方
  • 安定した資格や職業を得たい方
  • 短期で資格を取得したい方
  • 就職/転職をお考えの方
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認定医師秘書™(医師事務作業補助業務実務能力認定試験)
資格試験について
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医師事務作業補助者ってどんな仕事をするの?
どうして注目なの?

「医師事務作業補助者」とは、医師の事務作業をサポートするお仕事です。医師の指示のもと、介護保険から介護サービスを受けるのに必要な主治医意見書や、診断書、学会等や厚生労働省に提出が必要な資料等の作成も行います。その他に、電子カルテの代理入力を行ったり、と様々な事務作業を代理で行います。医師が本来の治療や診療に専念できるように、「医師事務作業補助者」のニーズは増加しています。

医師事務作業補助者医療事務の違いって?

「医療事務」は、受付、カルテ管理、診療報酬請求、病棟クラークなどの業務を行います。「医師事務作業補助者」は、医師の指示のもと、主治医意見書、診断書など様々な書類・資料を作成したり、カルテの代理入力を行ったり、と事務作業全般をサポートするお仕事です。「医師事務作業補助者」は患者に接する機会が少なく、「医療事務」は受付、会計、病棟クラーク業務などで患者に接する機会が多い、という違いもあります。

だから続けられる!合格を目指せる!
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選ばれる理由

  • 通学さながらの講義DVDで知識を効率よく取得

    ライブ講義を完全収録しており、本番さながらの講義を自宅で再現することができます。難しい専門用語の習得や重要ポイントなど、講師が解説してくれるので、短期間で効率よく学習することが可能です。

    医療や看護のことがわかる!副読本

    医師事務作業補助者(認定医師秘書™)は、医師の指示のもと、様々な業務を行うため、医師はもちろんのこと医療機関で働く他の医療従事者との共通言語が必要となります。統計や調査、医療従事者が集まる会議や学会の準備などの仕事もこなします。そのため、看護や医学のことがわかる副読本もお送りしています。

    講師への質問や添削指導は無制限

    受講期間中であれば、質問フォーム・FAX・郵送の方法で何度でも質問OK。 専門講師がしっかりフォローします。どうしても分からないことはそのままにしないで遠慮なく質問を。また、添削課題の提出も何度でも可能です。専門講師が一人ひとりに合わせて丁寧に添削指導します。

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    医療業界との強いパイプとノウハウをもつ「ヒューマンリソシア」とヒューマンアカデミー就職部が、受講生・修了生の就業を1対1で徹底サポートします。「ヒューマンリソシア」では登録後、専任コーディネーターの個別面談にて、条件にぴったりのお仕事を厳選。職場見学にもリソシア担当者が同行します。

    就業サポートについて

就きたい仕事で資格取得を目指そう!たのまなの医療事務講座ラインナップ

たのまなでは、「認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座」以外にもさまざまな資格取得に対応した医療事務関連の講座をご用意しています。就きたい仕事の形から資格取得を目指そう!

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認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座

  1. 講義DVD 5枚
  2. 講義テキスト 6冊
  3. 添削問題集 1冊(全6回分)
  4. 解答用紙(全6回分)
  5. 受講ガイド
  6. 質問票/返信用

教材詳細はこちら

認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座

  • 標準学習期間6ヶ月
  • 在籍期間12ヶ月
  • 添削回数6回
  • 教材発送一括
一括払い
通常価格:44,000円

期間限定価格
39,600円
(税込)
※2023年10月31日まで

分割払い例

初回3,134円(税込)
2回目以降 月々3,100円(税込)×14回

【ご注意】
※分割払い例は目安として「教育ローン」でのお支払いの場合を掲載しています。
 クレジットカードでの分割のお支払い目安については、「お申し込み方法」をご確認ください。

よくあるご質問

未経験でも就職できますか?
はい、未経験でも可能です。医師事務作業補助者の業務範囲は、医師の指導の下、文書作成業務・電子カルテ入力業務などを行なうことで、診療報酬請求事務や窓口・受付業務など医療事務の業務を行なうことは認められていません。それゆえ、医療事務の経験者でなければならないということはありません。他の職種から転職される方も多数いらっしゃいますので、ご安心ください。
将来的に需要はありますか?
2008年より厚生労働省は医師事務作業補助者を診療報酬請求の評価の対象としましたが、2010年には大幅に加算額が増えました。それにより、医師事務作業補助者対応や対応を検討している医療機関が増えています。また医療のIT化が進むに医師事務作業補助者は今後ますます需要が高まることでしょう。
資格がなくても医師事務作業補助者として働けますか?
医師事務作業補助体制加算の施設基準が定められており、最低6ヶ月以上の研修をうけることが義務付けられています。各医療機関で医師事務作業補助者としての基礎知識や情報システム・安全管理等の決まりごと等の研修は設けられていますが、医療関連法規や個人情報保護法、医科薬科学、文書作成など習得するべき事柄が多く、事前に学習し資格を取得されることをおすすめします。
医療機関で最終的に必要なのは「人柄」「コミュニケーション能力」「熱意」です。熱意を証明するためにも努力と知識の証明である資格を取得されることが得策かと思います。

受講生・修了生の声の一部をご紹介