二級ボイラー技士受験講座

二級ボイラー技士試験に合格できる知識を身につける
目指せる資格
二級ボイラー技士
標準学習期間
4カ月
テキスト教材
マイページassist
課題・テスト
今ならこの価格からさらに10%OFF
25,300(税込)
受講お申込み
わかりやすいテキスト
添削問題で弱点がすぐわかる
4回のレポート提出で試験対策

この講座を受けると?

効率よく二級ボイラー技士試験合格を目指せる

このような方におススメ

二級ボイラー技士になりたい方、効率よく合格を目指したい方

講座のポイント

初学者にもわかりやすい教材

学習の進め方

メインテキストで学習→レポートに取り組み試験対策→修了、国家試験に臨む

教材内容

テキスト、課題集

修了スケジュール

効率学習で最短合格を目指す

サポート

添削レポートで試験対策もバッチリ

OUTLINE講座概要

二級ボイラー技士試験合格の実力を養う!
「ボイラー技士」免許は、ボイラーの運転のための資格であり、また、事業所等で蒸気ボイラー及び温水ボイラーを、ボイラー取扱作業主任者として取扱うための資格でもあります。二級ボイラー技士受験講座は、「二級ボイラー技士」の資格取得を目的としており、ボイラーに関する理論の学習と演習問題への取組みを繰り返し、国家試験合格のための実力を養成します。

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。この講座は、テキスト・過去問題集等にプラスして、提出用レポート・質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。

ボイラー技士免許はボイラーの運転のためと、事業所等で蒸気ボイラー・温水ボイラーをボイラー取扱作業主任者として取扱う資格で、ボイラー技士免許二級は、伝熱面積25平方メートル未満のボイラーを取扱うことができます。ボイラー技士免許試験に合格するための実力とボイラーを取扱う上での基礎知識を身につけます。

HOW TO LEARN学習の進め方

STEP1
主テキストを学習する
主テキストを、1か月目学習の範囲から順番に自学自習で学習します。1か月の学習時間の目安は16時間(4日×4時間)です。テキストを使って試験に必要な知識を身につけていきます。
STEP2
レポートに取り組み、提出する
1か月目の学習が完了したら、対応するレポート(課題)に取り組み、提出してください。添削をして、返送します。合格点(通常)は100点満点中60点です。添削を見て、自分のできていない所をしっかりと把握すると、今後の課題が見つかります。
STEP3
修了し、国家試験に臨む
STEP1・STEP2を4回繰り返し、すべてのレポートで合格点を取ることができたら、修了となります。修了後は、資格試験のスケジュールにあわせて、問題集等で受験に備えての学習を進めてください。



POINT講座のポイント

ヒューマンアカデミーが選ばれる32つのポイント
01試験傾向を分析したわかりやすいテキスト
試験傾向をしっかり分析して、内容の充実したわかりやすいテキストを制作しています。参考書や問題集だけでは理解しにくい部分を、理解して学ぶことができますので、安心して、合格のための実力を確実につけていくことができます。
02添削問題で弱点がすぐにわかる
テキストで進めてきた学習が理解できているかを確認するために、添削問題がついています。テキスト1冊1科目ごとについているので、どの科目も自分の弱点を見つけて、すぐに解決することができます。

SUBJECTS講師・開発者の声

浅原 昭生 氏

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。通信教育講座は、教本(テキスト)、過去問題集等にプラスして、提出用レポート、質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。 教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。学習期間が長いため、年間計画の中に取り込んで学習すると効果的です。

講師プロフィール

職業訓練法人日本技能教育開発センター(JTEX)職員。企画開発グループ所属。取得資格:「危険物取扱者(甲種)」、「高圧ガス製造保安責任者(乙種化学)」。著書:「やさしい工場化学」、「高圧ガス製造保安責任者受験講座(乙種)」、「ガス技術者のための基礎講座」(各JTEX刊)




教材詳細
教材 1.主テキスト2 冊:上巻、下巻
2.別冊:「受験の手引き・レポート問題・模擬問題」
3.レポート回数:4 回(初回提出時にマークシートかweb提出のどちらか選択)
主要教材
内容紹介
1.主テキスト2冊:上巻、下巻
試験に出題される4科目を1ヶ月に1科目ずつ、計4ヶ月かけて勉強していきます。

2.レポート課題 4回分
レポート課題を提出して、添削を受けます。

3.模擬問題
受験に備えた模擬試験になっています。
カリキュラム 1か月目学習 ボイラーの構造
ボイラーのしくみを理解し、ボイラーの種類や附属品等について学習する。
熱および蒸気 ボイラーの概要 丸ボイラー
水管ボイラー 特殊ボイラー
鋳鉄製ボイラー ボイラー各部の構造と強さ 他
2か月目学習 ボイラーの関係法令
ボイラーを取扱うために必要な法令について学習する。
法令の基礎知識 ボイラーおよび圧力容器安全規則
ボイラー 圧力容器 免許と技能講習 他
3か月目学習 燃料および燃焼
多様なボイラーの燃料や、その燃焼理論等について学習する。
燃料 燃焼方式 燃焼室および通風 他
4か月目学習 ボイラーの取扱い
すべての科目に共通するボイラーの取扱いについて学習し、仕上げとする。
ボイラーの運転操作 附属品および附属装置の取扱い
ボイラーの保全 ボイラーの水管理
資格概要
資格名 二級ボイラー技士
資格区分 国家資格
労働安全衛生法,ボイラー及び圧力容器安全規則【厚生労働省】
資格概要
メリット
傾向
事務所等で,所定の蒸気ボイラー及び温水ボイラーを取り扱います (取扱い制限なし)。
ボイラー取扱作業主任者は,伝熱面積25㎡(平方メートル)未満の作業主任者ができます。
二級ボイラー技士はごく一般に設置されている製造設備あるいは暖冷房、給湯用のエネルギー源としてのボイラーを取り扱う重要な役割を担います
受験資格 学歴に制限はなし
次の用途に供される建築物の当該用途部分において環境衛生上の維持管理に関する実務に業として2年以上従事された方

不要。
ただし、本人確認証明書の添付が必要。
試験日程 各センターにより異なる
受験料 6,800 円
受験会場 各センターにより異なる(7か所・年12~18回)
北海道,東北,関東,中部,近畿,中国四国,九州の各安全衛生技術センターで行われる
試験形式 すべて五肢択一
試験内容 ●科目は次の4科目(計40問)

1.ボイラーの構造(10問)
2.ボイラーの取扱い(10問)
3.燃料及び燃焼(10問)
4.関係法令(10問)
合格ライン 科目ごとの得点が40%以上で、かつ合計点が60%以上
申込み
問合せ先
公益財団法人安全衛生技術試験協会
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館9階
Tel. 03-5275-1088
URL https://www.exam.or.jp/
各地の安全衛生技術センター
[ボイラー実技講習:(一社)日本ボイラ協会tel. 03-5473-4510]

二級ボイラー技士受験講座

20%OFF
20,240
25,300円
05月01日 09時59分まで期間限定価格
商品コード
1222T111
倉庫コード
W00003
講座開講期間
8
在庫

FAQよくあるご質問

Q

学習はどのように進めるのですか?

A

テキストを順番に進めて学習をして頂きます。

Q

添削指導はありますか?

A

各4回分の添削レポーがあり、添削指導致します。

Q

学習の有効期限はありますか?

A

標準学習期間は各4ヶ月ですがサポート期間は各8ヶ月となります。

お問い合わせフォーム

※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。