電験二種受験合格講座

電験二種試験に合格できる知識を身につける
目指せる資格
第二種電気主任技術者
標準学習期間
6カ月
テキスト教材
マイページassist
課題・テスト
今ならこの価格からさらに10%OFF
48,400(税込)
受講お申込み
第一線の現場で活躍する講師陣
出題傾向を分析したテキスト
執筆講師から直々に指導

この講座を受けると?

効率よく電験二種試験合格を目指せる

このような方におススメ

電験二種試験に効率よく合格を目指したい方

講座のポイント

第一線の現場で活躍する講師陣が総力を上げて指導

学習の進め方

講座テキスト→必修レポートの提出→自由提出レポートの提出→章末問題を解く

教材内容

テキスト、課題集

修了スケジュール

効率学習で最短合格を目指す

サポート

添削レポートで試験対策もバッチリ

OUTLINE講座概要

第一線で活躍する講師陣が徹底指導
電力エンジニアの憧れである「電験二種」。合格までに平均4~5年かかるといわれる難関資格の電験二種試験を体系的カリキュラムで学べる受験対策講座です。電力技術の権威、東京大学名誉教授の関根泰次先生監修による、はじめての受験対策講座です。

重要事項の指摘・計算上のテクニック・誤解しやすい箇所のアドバイスにより、無理のない効果的な学習ができます。市販の図書では理解できなかったものが、完全に理解できると評判です。第一線の現場で活躍する講師陣が、総力をあげてあなたのキャリアアップのお手伝いをいたします。

HOW TO LEARN学習の進め方

STEP1
講座テキスト
理論、電力、機械1、機械2、法規・施設管理、二次試験対策の順番で学習を進めてください。一次試験は学科別に合格することができます。一次試験の合格に時間をかけても構いません。その場合は科目ごとに、じっくり進めてください。
STEP2
必修レポートの提出
学習スケジュールに沿ってレポートを提出することで、まず、学習すべきことの概略を大きくつかんでください。この段階で、テキストの要点について自分なりのノートを作成しましょう。数学が不安な場合は、三種の範囲の数学を徹底的に理解するように努めます。
STEP3
自由提出レポートの提出
概要をつかんだら、自由提出レポートを提出しましょう。できるだけ、時間を決めて、取りかかるのも一つの方法です。必須にはなっていませんが、4回分の用意があるので是非挑戦して提出するようにしてみましょう。
STEP3
章末問題を解く
5年~10年前の過去問題をご自身で入手し、徹底的に研究しましょう。出題は繰り返されます。計算の過程は必ず書いて覚えましょう。文章問題はキーワードをノートに書いて覚えましょう。試験前まで、気を抜かずに学習をつづけていくことが大切です。



POINT講座のポイント

ヒューマンアカデミーが選ばれる2つのポイント
01体系的カリキュラムを、ていねいに解説
テキスト6巻は、電力技術の専門家17名が、電験二種試験合格に必要な技術解説を、総力をあげて執筆いたしました。その後、試験傾向などの変化に対応しつつ、改訂を重ねて練り上げたテキストです。試験合格に必要な内容を網羅した、満足いただけるテキストです。
02執筆講師から問題の解法の仕方・計算過程などの細かな指導が受けられる
二種合格のためには、最難関である二次試験を突破しなければなりません。そのためには、公式を自在に使いこなせる実力を養成していくことが重要です。自由提出課題をすることで、テキストの執筆講師から直々に指導を受けることができます。

SUBJECTS講師・開発者の声

監修:関根 泰次

執筆:大浦 好文・新井 芳明
・新井 信夫・飯田 芳一
・大嶋 輝夫・前田 隆文
・吉野 利広 他

二種受験のポイントは二次試験をいかに突破するかにあります。一次試験に合格後、二次試験は2回しか受験する機会がありません。しかも、二次試験は超難関です。このため、一次試験の受験学習の段階で、二次を常に意識し、理論-計算の実力をじっくりと仕上げていくことです。本講座は、その点を意識したテキストと指導内容となっています。受講者の皆さんを誠心誠意サポートいたします。

講師プロフィール

全員が電気主任技術者第1種資格保持者です。 オーム社・電気書院出版等で電験受験関係の図書を執筆されている講師が多数います。




教材詳細
教材 1.テキスト5冊
2.別冊1冊「学習をはじめるまえに」
3.レポート課題集
4.必修課題6回、自由提出課題4回分の解答用紙
主要教材
内容紹介
1.テキスト5冊+別冊1冊
出題傾向をしっかりと分析してつくられたテキストです。

2.レポート課題集
テキストの要点をさらに理解できるようにつくられた課題集になります。

3.必修課題6回、自由提出課題4回の解答用紙
課題集を解く際に使う解答用紙で、解き終わってから提出してもらう物になります。
カリキュラム 1か月目学習 電気理論、電子理論、電気計測および電子計測を学ぶ
理 論

1章 電気磁気理論
2章 電気回路理論
3章 電子理論
4章 電気・電子計測
2か月目学習 発変電所の設計および運転、送配電線路の設計・運用などを学ぶ
電 力

1章 水力発電所
2章 火力および新エネルギー発電
3章 原子力発電所
4章 変電所
5章 送配電線路
3か月目学習 回転機、静止機器、保護機器を学ぶ
機 械 1

1章 回転機
2章 静止機器
3章 保護機器
4か月目学習 パワーエレクトロニクス、電動力応用、自動制御、電力システムに関する情報伝送・処理などを学ぶ
機 械 2

4章 パワーエレクトロニクス
5章 電力応用
6章 自動制御
7章 情報伝送・情報処理
5か月目学習 電気法規および電気施設管理を学ぶ
法規・施設管理

1章 電気関係法規
2章 電気設備技術基準
3章 電気施設管理
6か月目学習 二次試験に向けて多くの問題を解き、実践力を養う
二次試験対策

Ⅰ 電力・管理
Ⅱ 機械・制御
資格概要
資格名 第二種電気主任技術者
資格区分 国家資格  電気事業法【経済産業省】
資格概要
メリット
傾向
・事業用電気工作物の工事,維持及び運用に関する保安の監督を行います。
・第二種電気主任技術者免状取得者は、電気主任技術者として選任される電気施設の範囲が電圧170,000V 未満の電気施設の保安監督にあたることができます。
※なお、第二種電気主任技術者免状取得者は、電圧50,000V 以上の電気施設において5年以上の保安監督の実務を経験することにより、第一種電気主任技術者の資格を得ることができます。
・第二種の電気主任技術者免状の取得後5年以上の保安監督の実務を経験することにより、都道府県知事の認定を受け、第一種電気工事士の資格を得ることができます。当該免状の交付は、都道府県知事に申請することになります。
・第二種の電気主任技術者免状の取得後3年以上の保安監督の実務を経験することにより、又は認定電気工事従事者認定講習の課程を終了することにより、経済産業大臣の認定を受け、認定電気工事従事者認定証の交付を受けることができます。
当該免状の交付は、地方の産業保安監督部長に申請することになります。
なお、この認定証の取得者は、電圧600V 以下で使用する自家用電気工作物(電線路に係る部分を除く。)の簡易電気工事の作業に従事することができます。
受験資格 資格制限なし
試験日程 年1回
受験料 インターネットによる申込 12,400円(非課税)
郵便による申込 12,800円(非課税)
受験会場 札幌・仙台・東京・名古屋・石川・大阪・広島・高松・福岡・沖縄(10か所)
試験形式 1次試験は五肢択一
2次試験は一般記述方式または解答誘導方式
試験内容 1次試験は次の4科目(必要解答数計28題)

①理論
②電力
③機械
④法規(各7題解答)
2次試験は次の2科目(必要解答数計6題)

①電力・管理(4題解答)
②機械・制御(2題解答)
合格ライン 基本全体の約60%以上で合格
合格基準は、第一種・第二種電気主任技術者試験委員会において決定される
申込み
問合せ先
一般財団法人電気技術者試験センター (9時から17時15分まで(土・日・祝日を除く))
〒104-8584 東京都中央区八丁堀2-9-1  RBM東八重洲ビル8階
Tel. 03-3552-7691(受験に関するお問い合わせ)
URL https://www.shiken.or.jp/
各地の同センター支部

電験二種受験合格講座

48,400
商品コード
1222T120
倉庫コード
W00003
講座開講期間
12
在庫

FAQよくあるご質問

Q

学習はどのように進めるのですか?

A

テキストを順番に進めて学習をして頂きます。

Q

添削指導はありますか?

A

必須提出課題が6回分、自由提出課題が4回分の用意がございます。

Q

学習の有効期限はありますか?

A

標準学習期間は6ヶ月ですがサポート期間は12ヶ月となります。

お問い合わせフォーム

※受講生の方のお問い合わせは、学習アプリ「assist」よりお願いいたします。