危険物取扱者資格取得講座|通信教育講座で資格なら「たのまな」|ヒューマンアカデミー

危険物取扱者試験に合格できる知識を身につける

危険物取扱者合格講座(甲種)

一括払い 19,800円(税込)

乙種12356類・乙種第4類

一括払い 15,400円(税込)

  • 講座概要
  • 費用詳細
  • 学習の進め方
  • 教材について

講座概要

危険物取扱者の資格取得でエキスパートになる

危険物取扱

化学工場や石油コンビナート、生産工場などにおける危険物(火災予防を考える上での危険物)の取扱作業は、消防法により「危険物取扱者」の資格を有する者が行うよう規定されています。 特に複数の類の危険物を取扱う場合、大規模な施設で責務のある職に就く場合は、上級種である甲種の免状を持つことが望まれます。

危険物取扱者受験講座(甲種)は、「危険物取扱者(甲種)」の資格の取得をめざす方が、試験に合格するために必要な実力を習得されることをねらいとして作られています。知識の整理→例題→レポート→模擬テストのシステムで学習し、試験合格の実力を身につけていきます。[特に重要][重要]マークにより、メリハリのついた学習ができるようになっています。

「危険物取扱者」試験,特に乙種第4類は,すべての技術系国家資格の登竜門です。「はじめの一歩」を踏み出される方には是非お勧めしたい講座です。第4類を中心に構成していますが、第4類以外の各類についても専用のレポートで学習できます。

危険物取扱者の資格取得でエキスパートになる

危険物取扱資格取得

化学工場や石油コンビナート、生産工場などにおける危険物(火災予防を考える上での危険物)の取扱作業は、消防法により「危険物取扱者」の資格を有する者が行うよう規定されています。 特に複数の類の危険物を取扱う場合、大規模な施設で責務のある職に就く場合は、上級種である甲種の免状を持つことが望まれます。

危険物取扱者(甲種)試験合格の実力を養う!

危険物取扱者(甲種)

危険物取扱者受験講座(甲種)は、「危険物取扱者(甲種)」の資格の取得をめざす方が、試験に合格するために必要な実力を習得されることをねらいとして作られています。知識の整理→例題→レポート→模擬テストのシステムで学習し、試験合格の実力を身につけていきます。[特に重要][重要]マークにより、メリハリのついた学習ができるようになっています。

危険物取扱者(乙種)試験合格の実力を養う!

危険物取扱者(乙種)

「危険物取扱者」試験,特に乙種第4類は,すべての技術系国家資格の登竜門です。「はじめの一歩」を踏み出される方には是非お勧めしたい講座です。第4類を中心に構成していますが、第4類以外の各類についても専用のレポートで学習できます。

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講座のポイント

  • 系統立てた学習と客観的評価が得られる

    系統立てた学習と客観的評価

    国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。この講座は、テキスト・過去問題集等にプラスして、提出用レポート・質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。

  • 重要ポイントが見つけやすくレベルが高くて実践的

    重要ポイント

    項目ごとに学習の整理がついていて重要ポイントが見つけやすく、理解がしやすいテキストになっています。また、問題集もついているので、試験の練習として取り組むことができますし、レベルが高く実践的な内容です。

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教材について

  • わかりやすい通信教育用テキストを主として学習する

    わかりやすい通信教育用テキスト

    通信教育用テキスト2冊を主として学習します。別冊として、「レポート課題集」、「学習ガイド・模擬問題集」が添付されます。レベルが高く実践的なテキストになっているので、他の参考書や教材を勉強する必要はなく、安心して学習に取り組んで頂けます。

  • 試験の科目ごとに学習する

    試験の科目ごとに学習する

    国家試験の3科目(物理・化学、各論、法令)を1科目ずつ、3か月にわたって学習します。(甲種)では、最後の1か月は、模擬問題に取り組みます。(乙種)では、最後の1か月は、模擬問題に取り組みます。各論、模擬問題は、第1類から第6類までの選択制になっており、必要な類を選ぶことができます。

  • 提出レポートで、養成された実力を判断する

    提出レポート

    4回の提出レポート(自動添削4回)により、養成された実力を判断します。科目ごとに何が理解できていて、何が理解できていないのかを明確にすることができ、自分の弱点を知って再び勉強し直すことができます。

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講座詳細

危険物取扱者合格講座(甲種)

  • 標準学習期間4か月
  • 在籍期間8か月
  • 添削回数4回
  • 教材発送一括
一括払い

価格:19,800円(税込)

危険物取扱者合格講座(乙種12356類)

  • 標準学習期間4か月
  • 在籍期間8か月
  • 添削回数4回
  • 教材発送一括
一括払い

価格:15,400円(税込)

危険物取扱者合格講座(乙種第4類)

  • 標準学習期間4か月
  • 在籍期間8か月
  • 添削回数4回
  • 教材発送一括
一括払い

価格:15,400円(税込)

  • ※ヒューマンアカデミーたのまなでは通信講座のみ開講しています。
  • ※本講座はJTEX(訓)日本技能教育開発センターとの提携講座です。

【試験スケジュール】
受験案内・願書配布:各道府県により異なる。(東京都の場合は中央試験センター)
試験実施:各道府県により異なる。(東京都の場合は、年2~3回)
●火薬類取扱保安責任者等の免状により,科目の一部免除の制度があります。
●免状は,交付から10年ごとに写真の書換えが義務づけられています。

こんな方にオススメ

  • 危険物取扱者の学習が初めての方
  • 危険物取扱者の基礎学習が修了していない方
  • 仕事の関係で危険物取扱者の資格が必要になった方
  • 危険物取扱者資格を取得し、キャリアアップをしたい方

学習の進め方

  • STEP1

    受講者証で教材を確認する STEP1

    教材は、宅配便一括でお送りします。「受講者証」の<教材一覧>に記されている教材が、記された通りそろっているかご確認ください。

  • STEP2

    主テキストを学習する STEP2

    主テキストを、1か月目学習の範囲から順番に自学自習で学習します。1か月の学習時間の目安は16時間(4日×4時間)です。テキストを使って試験に必要な知識を身につけていきます。

  • STEP3

    レポートに取り組み、提出する STEP3

    1か月目の学習が完了したら、対応するレポート(課題)に取り組み、提出してください。添削をして、返送します。合格点(通常)は100点満点中60点です。添削を見て、自分のできていない所をしっかりと把握すると、今後の課題が見つかります。

  • STEP4

    修了し、国家試験に臨む STEP4

    STEP2・STEP3を4回繰り返し、すべてのレポートで合格点を取ることができたら、修了となります。修了後は、資格試験のスケジュールにあわせて、模擬問題等で受験に備えての学習を進めてください。

講師・開発者の声

浅原 昭生

浅原 昭生

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。通信教育講座は、教本(テキスト)、過去問題集等にプラスして、提出用レポート、質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。
教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。学習期間が長いため、年間計画の中に取り込んで学習すると効果的です。

開発者プロフィール

職業訓練法人日本技能教育開発センター(JTEX)職員。企画開発グループ所属。取得資格:「危険物取扱者(甲種)」、「高圧ガス製造保安責任者(乙種化学)」。著書:「やさしい工場化学」、「高圧ガス製造保安責任者受験講座(乙種)」、「ガス技術者のための基礎講座」(各JTEX刊)

よくあるご質問

  • 学習はどのように進めるのですか?
  • テキストを順番に進めて学習をして頂きます。
  • 添削指導はありますか?
  • 各4回分の添削レポーがあり、添削指導致します。
  • 学習の有効期限はありますか?
  • 標準学習期間は各4ヶ月ですがサポート期間は各8ヶ月となります。

教材詳細

危険物取扱者合格講座(甲種)
教材
  • 1.主テキスト2冊:上巻「実務編」、下巻「法令編」
  • 2.別冊:「学習ガイド+模擬問題集」
  • 3.別冊:レポート課題集
  • 4.レポート回数:4回 (初回提出時にマークシートかWeb提出のどちらかを選択)
主要教材
内容紹介
  • 1.主テキスト2冊:上巻「実務編」、下巻「法令編」

    出題傾向をしっかりと分析してつくられたテキストです。

  • 2.学習ガイド

    勉強と取り組み方やテキストの使い方をレクチャーしています。

  • 3.模擬問題集

    実際の本試験問題のように作られた問題集になります。

カリキュラム

1.物理学・化学および燃焼・消火理論を学習しよう

  • 第1章 物理学および化学
    ・物質の構成・化学反応 物質の種類・物質の変化
    ・化学反応式に係わる計算
    ・溶液I
    ・溶液II
    ・酸化と還元
    ・有機化合物と無機化合物
    ・金属・ハロゲン元素
    ・三態の変化
    ・水と空気の性状
    ・比重・密度
    ・気体の性質
    ・熱
    ・電気

    第2章 燃焼および消火の基礎
    ・燃焼理論
    ・燃焼のしかた
    ・燃焼に関する物質の物性
    ・自然発火・禁水性
    ・混合危険
    ・消火理論
    ・消火設備

2.各類ごとの危険物の種類およびその性質等を学習しよう

  • 第3章 危険物の性質と取扱いおよび火災予防と消火方法
    ・危険物とは
    ・第1類危険物・第6類危険物、それぞれの代表例・共通する特性・火災予防方法・消火方法および品名ごとの各論

3.危険物に関する法令(消防法・政令・規則等)を学ぶ

  • 第4章 危険物に関する法令の要点
    ・消防法に定める危険物
    ・危険物規制と法令
    ・危険物施設の区分
    ・各種申請手続き
    ・各種届出手続き
    ・危険物取扱者制度
    ・危険物取扱者の保安講習
    ・人的保安管理体制
    ・災害予防と維持管理義務
    ・製造所等の位置・構造・設置の基準
    ・消火設備・警報設備・避難設備の基準
    ・貯蔵・取扱いの基準
    ・運搬及び移送の基準
    ・行政措置
    ・事故時の措置

危険物取扱者合格講座(乙種第1類/第2類/第3類/第5類/第6類)
教材
  • 1.主テキスト2冊:上巻「実務編」、下巻「法令編」
  • 2.別冊:「学習ガイド+模擬問題集」
  • 3.別冊:レポート課題集
  • 4.レポート回数:4回 (初回提出時にマークシートかWeb提出のどちらかを選択)
主要教材
内容紹介
  • 1.主テキスト2冊:上巻「実務編」、下巻「法令編」

    出題傾向をしっかりと分析してつくられたテキストです。

  • 2.学習ガイド

    勉強と取り組み方やテキストの使い方をレクチャーしています。

  • 3.模擬問題集

    実際の本試験問題のように作られた問題集になります。

カリキュラム

1.物理・化学の基礎を学び、物質の性質および燃焼理論や消火理論を知る

  • 第1章 基礎物理・基礎化学
    ・三態の変化
    ・水と空気の性状
    ・比重・密度
    ・気体の性質
    ・熱
    ・電気
    ・物質の構成・化学反応
    ・物質の種類・物質の変化
    ・熱化学
    ・溶液I (溶解・濃度)
    ・溶液II (中和反応)
    ・酸化と還元
    ・有機化合物と無機化合物
    ・金属・ハロゲン元素

    第2章 燃焼および消火の基礎
    ・燃焼理論
    ・燃焼のしかた
    ・燃焼に関連する物質の物性
    ・自然発火・禁水性
    ・混合危険
    ・消火理論
    ・消火設備

2.危険物の種類と特性(各論)を学び、各類に属する危険物の種類と性質を知る

  • 第3章 危険物の性質と取扱いおよび火災予防と消火方法
    ・危険物とは
    ・第1類危険物~第6類危険物、それぞれに共通する特性・共通する火災予防方法・共通する消火方法および品名ごとの各論
    ※2か月目は、第1類~第6類でレポート選択

3.危険物に関する法令について学び、総則・手続き・保安の責任者等を知る

第4章 危険物に関する法令の要点
・消防法に定める危険物
・危険物規制と法令
・危険物施設の区分
・各種申請手続き
・各種届出手続き
・危険物取扱者制度
・危険物取扱者の保安講習
・人的保安管理体制
・災害予防と維持管理義務
・製造所等の位置・構造・設備の基準
・消火設備・警報設備・避難設備の基準
・貯蔵・取扱いの基準
・運搬及び移送の基準
・行政措置
・事故時の措置

危険物取扱者合格講座(乙種第4類)
教材
  • 1.主テキスト2冊:上巻「実務編」、下巻「法令編」
  • 2.別冊:「学習ガイド+模擬問題集」
  • 3.別冊:レポート課題集
  • 4.レポート回数:4回 (初回提出時にマークシートかWeb提出のどちらかを選択)
主要教材
内容紹介
  • 1.主テキスト2冊:上巻「実務編」、下巻「法令編」

    出題傾向をしっかりと分析してつくられたテキストです。

  • 2.学習ガイド

    勉強と取り組み方やテキストの使い方をレクチャーしています。

  • 3.模擬問題集

    実際の本試験問題のように作られた問題集になります。

カリキュラム

1.物理・化学の基礎を学び、物質の性質および燃焼理論や消火理論を知る

  • 第1章 基礎物理・基礎化学
    ・三態の変化
    ・水と空気の性状
    ・比重・密度
    ・気体の性質
    ・熱
    ・電気
    ・物質の構成・化学反応
    ・物質の種類・物質の変化
    ・熱化学
    ・溶液I (溶解・濃度)
    ・溶液II (中和反応)
    ・酸化と還元
    ・有機化合物と無機化合物
    ・金属・ハロゲン元素

    第2章 燃焼および消火の基礎
    ・燃焼理論
    ・燃焼のしかた
    ・燃焼に関連する物質の物性
    ・自然発火・禁水性
    ・混合危険
    ・消火理論
    ・消火設備

2.危険物の種類と特性(各論)を学び、各類に属する危険物の種類と性質を知る

  • 第3章 危険物の性質と取扱いおよび火災予防と消火方法
    ・危険物とは
    ・第1類危険物~第6類危険物、それぞれに共通する特性・共通する火災予防方法・共通する消火方法および品名ごとの各論
    ※2か月目は、第1類~第6類でレポート選択

3.危険物に関する法令について学び、総則・手続き・保安の責任者等を知る

第4章 危険物に関する法令の要点
・消防法に定める危険物
・危険物規制と法令
・危険物施設の区分
・各種申請手続き
・各種届出手続き
・危険物取扱者制度
・危険物取扱者の保安講習
・人的保安管理体制
・災害予防と維持管理義務
・製造所等の位置・構造・設備の基準
・消火設備・警報設備・避難設備の基準
・貯蔵・取扱いの基準
・運搬及び移送の基準
・行政措置
・事故時の措置

資格概要 危険物取扱者 甲種
資格名 危険物取扱者 甲種
資格区分 国家資格  消防法【総務省】
資格概要
メリット
傾向
  • ●消防法で定められた危険物の取扱いに必要な資格で,大規模な危険物製造所等では,危険物保安監督者を定めなければなりません。
  • ●甲種は,危険物保安監督者として,すべての危険物を取り扱うことができます。
  • ●火薬類取扱保安責任者等の免状により,科目の一部免除の制度があります。
  • ●免状は,交付から10年ごとに写真の書換えが義務づけられています。
受験資格

下記学歴もしくは一定の実務経験が必要

  • (1)大学等において化学に関する学科等を修めて卒業した者
  • (2)大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者
  • (3)乙種危険物取扱者免状を有する者

    • ・乙種危険物取扱者免状の交付を受けた後、危険物製造所等における危険物取扱いの実務経験が2年以上の者
    • ・次の4種類以上の乙種危険物取扱者免状の交付を受けている者

      〇第1類又は第6類  〇第2類又は第4類  〇第3類 〇第5類

  • (4)修士・博士の学位を有する者
試験日程 各都道府県により異なる
受験料 6,600 円
受験会場 各都道府県により異なる
試験形式 すべて五肢択一
試験内容

●科目は次の3科目(計45問)

  • 1. 危険物に関する法令(15問)
  • 2. 物理学及び化学(10問)
  • 3. 危険物の性質並びにその火災予防及び消火方法(20問)
合格ライン 60%以上で合格
申込み
問合せ先
一般財団法人消防試験研究センター 中央試験センター
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-13-20
Tel. 03-3460-7798
(問合わせ時間 : 平日 午前9時~午後5時(土日及び祝祭日は受付を行っておりません。)
URL https://www.shoubo-shiken.or.jp/
同センター各道府県支部,自治体の消防担当課,消防本部,消防署
危険物取扱者 乙種
資格名 危険物取扱者 乙種
資格区分 国家資格  消防法【総務省】
資格概要
メリット
傾向
  • ●消防法で定められた危険物の取扱いに必要な資格で,大規模な危険物製造所等では,危険物保安監督者を定めなければなりません。
  • ●乙種は,危険物保安監督者として,免状に該当する危険物を取り扱うことができます。

    *第1類:酸化性固体,*第2類:可燃性固体,
    *第3類:自然発火性物質及び禁水性物質,
    *第4類:引火性液体,
    *第5類:自己反応性物質,*第6類:酸化性液体

  • ●火薬類取扱保安責任者等の免状により,科目の一部免除の制度があります。
  • ●免状は,交付から10年ごとに写真の書換えが義務づけられています。
受験資格 誰でも受験できます。
試験日程 各都道府県により異なる
受験料 4,600 円
受験会場 各都道府県により異なる
試験形式 すべて五肢択一
試験内容

●科目は次の3科目(計35問)

  • 1. 危険物に関する法令(15問)
  • 2. 基礎的な物理学及び基礎的な化学(10問)
  • 3. 危険物の性質並びにその火災予防及び消火方法(10問)
合格ライン 60%以上で合格
申込み
問合せ先
一般財団法人消防試験研究センター 中央試験センター
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-13-20
Tel. 03-3460-7798
(問合わせ時間 : 平日 午前9時~午後5時(土日及び祝祭日は受付を行っておりません。)
URL https://www.shoubo-shiken.or.jp/
同センター各道府県支部,自治体の消防担当課,消防本部,消防署

受講生・修了生の声の一部をご紹介