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日本語教育能力検定試験【完全合格】講座
  • 日本語教育能力検定試験【完全合格】講座

価格:132,000円(税込)

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完全攻略ガイド(翔泳社 刊))をお持ち
の方には、教材なしコースをご用意してい
ます(128,600円)ので、コチラより
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  1. STEP1

    メインテキスト・講義DVDを見ながら知識をインプット

    講義DVDを視聴して、7科目の基礎を学習します。わからない部分は、繰り返し視聴して覚えていきましょう。重要なポイントは、講義レジュメにメモをとっておくと便利です!

  2. STEP2

    音声CDを聞きながら復習

    DVDで学習したことを、付属の音声CDを聞きながら復習します。通勤通学などスキマ時間を有効に活用していきましょう。 繰り返し聞き込むと自然と知識が身についていきます。

  3. STEP3

    メインテキストや『合格問題集』で演習力をつける

    選りすぐりの良問を解き、詳しい解説を読めば、実力アップ間違いなし。また、苦手とする人が多い音声聴解や記述式問題は別章を設けて、集中講義。弱点を完全に克服します。

  4. STEP4

    添削問題を提出

    一通りの問題演習で力が身についたら、記述式問題を提出します。添削が戻ってきたら、講師から指摘されたことを受けて、もう一度書き直してください。書く力が確実につきます。

中山 妙子 氏

中山 妙子 氏

日本語教育能力検定試験は、小手先の受験テクニックだけでは到底太刀打ちできない、難関試験です。だからこそ、短時間の直前対策的な内容ではなく、各科目十分な時間をかけ、じっくり理解できる内容にこだわりました。また、初めて検定試験の世界に入った方が、膨大な試験範囲の中で迷うことなく合格できるよう、各科目の最も効果的な学習方法を追求しました。

日本語教師は理論も大切ですが、経験を積むことで身に付くこともたくさんあります。検定試験合格は、スタートラインです。試験なんかに躓いていないで、早く合格して、早く現場で活躍してほしい。私を含め、講師一同そんな思いをこめて、企画・制作しました。この講座で合格し、プロの日本語教師としてのスタートを切ってください。

[PROFILE]
フェリス女学院大学文学部日本文学科卒。日本語教師主専攻課程修了。翰林外国語学院(韓国)、国立釜山機械工業高校(韓国)、松戸市教育委員会日本語指導支援スタッフとして公立小中学校で日本語を教える。現在、macc(株)日本語教師として外資系ビジネスマンや外国人子弟へ教授。またヒューマンアカデミー日本語教師養成講座コーディネーターとして、養成講座の企画や教材制作を担当。翔泳社『日本語教育教科書』シリーズ制作に携わる。

福田マダール 有希子 氏

実践女子大学文学部国文学科卒業。会社員生活を経て、2003年より与野学院日本語学校非常勤講師、その後常勤講師として、主に留学生に日本語指導や進路指導を行う。2005年からはヒューマンアカデミー講師も兼任。日本語教師養成講座、日本語教育能力検定試験直前対策講座、日本語教育能力検定試験記述式問題添削講座を担当。受講生からの評判が非常に高く、遠方校舎からのオファーも多数。新幹線通勤で授業を担当することも。その他、外食チェーンパートアルバイト向けの待遇表現勉強会講師、埼玉県内の日本語ボランティア研修講師、ハンガリーでの日本語教育の経験あり。現在はニチイ学館COCO塾日本語コースなどで外国人ビジネスマンへの日本語指導も行っている。

志賀 玲子 氏

志賀 玲子 氏

一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了。現在、一橋大学大学院国際企業戦略研究科特任講師。ヒューマンアカデミー日本語教師養成講座、日本語教育能力検定試験直前対策講座講師。日本語教育歴14年。専門は日本語教授法、異文化間教育。主な著書・論文に『日本語教師のための 実践・作文指導』(くろしお出版)、「独話での表出内容による『ような』『みたいな』選択の相違」(『社会言語科学会第31回大会発表論文集』2013年3月)、「日本語教育における新たな役割としての協働学習の提案―教室環境作りの試みを通して―」(『日本語/日本語教育研究』日本語/日本語教育研究会 2011年5月)、「教室環境作りにおけるジグソー学習法の可能性―中国人大学生を対象に―」(『一橋大学国際教育センター紀要 創刊号』一橋大学国際教育センター 2010年7月)。主な学会発表に「独話での表出内容による『ような』『みたいな』選択の相違」(社会言語科学会第31回大会 2013年3月)、「独話における終助詞『ね』の使用実態」(日本語教育国際研究大会 2012年8月)ほか。

辻 和子 氏

辻 和子 氏

京都大学大学院農学研究科修士課程修了。弥勒の里国際文化学院日本語学校専任講師、富士国際学院非常勤講師を経て、1993年よりヒューマンアカデミー日本語学校東京校専任講師。教務主任を務め、2014年より同校校長。アルク主催「記述式問題セミナー」および「日本語教育能力検定試験対策講座記述式問題」講師を担当。主な著書に『改訂版日本語教育能力検定試験に合格するための記述式問題40』(共著、アルク)、『ドリル&ドリル 日本語能力試験』シリーズ(共著、ユニコム)、『にほんご90日』シリーズ(共著、ユニコム)、『日本語中級18週』(共著、ヒューマンアカデミー/ユニコム)、『自己採点式日本語テストステップアップ問題集』シリーズ(共著、アルク)、『日本語ジャーナル』内「ビジネス日本語」(台湾2012年)など。また『日本語教育能力試験検定試験に合格するための本』(アルク)「記述式問題」を数年にわたり執筆担当。

稲見 和洋 氏

稲見 和洋 氏

メルボルン大学文学部応用言語学修士課程(プログラムデザイン及び評価)修了及び同大学postgraduate diploma(言語学)修了。名桜大学大学院国際文化研究科国際システム専攻修了。大阪大学人間科学部教育計画論研究室卒業。大阪外国語大学外国語学部タイ・ベトナム語学科卒業。文化庁日本語教育事業「外国人と地域をつなぐ日本語コーディネーター養成講座」受講、日本語教育振興協会主催新任主任研修受講、タイシーナカリンウィロート大学特殊教育(聾教育)に関する短期コース修了。沖縄大学非常勤講師、名桜大学非常勤講師、JICA沖縄国際センター日本語講師、日系帰国者への公的機関での日本語指導に従事。海外ではメルボルン大学(オーストラリア)、コンケン大学(タイ)、各国の民間日本語学校で日本語指導にあたる。ヒューマンアカデミーでは2001年より教授。日本語教師養成講座、日本語教育能力検定試験直前対策講座、解答解説講座を担当。日本外国語専門学校非常勤講師。OPIテスター。日本語教育歴20年以上。

尾之内 貴子 氏

尾之内 貴子 氏

国立名古屋大学(現 国立大学法人名古屋大学)文学部文学科言語学研究室卒業 日本語学校および英語/英会話学校講師を経て、渡英。ブリティッシュカウンシル・シティカウンシルにて英語教授法(TESOL)取得。同カウンシルで日本語および英語を教授。帰国後、2003年よりヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座および日本語教育能力検定試験対策講座担当。日本語教師養成講座および日本語教育能力検定試験対策講座担当。2004年7月ヒューマンアカデミー札幌校優秀講師賞、2005年4月ヒューマンアカデミー本社優秀講師賞。2005年より日本語・英語教室経営。2009年-2010年東京大学大学院総合文化研究科聴講生。著書に日本語教育新聞23号「助数詞の使い分け」「“来る”と“行く”の用法の違い」「“重い”と“重たい”の用法の違い」(2004年9月号)、「日本語母語話者の英語発音上の難点 〜音声学・音韻論の両側面から考察する〜」(2015年夏)、「HINA 雛 Japanese Beauty」(2015年9月)、「日本文化シリーズ?日本の匠を訪れて 〜この道60年 雛人形職人のしなやかさ〜 」(2015年10月)ほか。日本語教育歴22年。

猪塚 元 氏

猪塚 元 氏

上智大学大学院外国語研究科言語学専攻博士前期課程修了。言語学修士。現在、東邦大学ほか講師。検定試験対策講師26年。ヒューマンアカデミー講師歴22年。昭和63年度第一回日本語教育能力検定試験から、検定対策講座、検定試験の模範答案作りに参加。専門は音声・言語学・文法。主な著書に『日本語教育能力検定試験傾 向と対策 ?』(共著 バベルプレス)、『日本語教育能力検定試験 音声パーフェクト対策 CD・暗記用カードつき』共著 アルク)、『日本語の音声入門』(共著 バベルプレス)、『日本語音声学の仕組み』(共著 研究社)、『Japanese Now(英文)』(DAILY YOMIURI 連載記事 共著 荒竹出版)、『日本語教育辞典』(項目執筆 大修館)、『日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド第3版』(ヒューマンアカデミー)、『日本語教育能力検定試験 合格問題集』(ヒューマンアカデミー)、『日本語教育能力検定試験50音順用語集』(ヒューマンアカデミー)など他多数。その他『日本語ジャーナル』『月刊日本語』(アルク)、『日本語教育能力試験検定試験に合格するための本』(アルク)、『日本語教育能力検定試験模擬試験』(アルク)など連載含め多数号執筆。

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日本語教育能力検定に合格しないと実際には日本語教師になれないんでしょうか?
絶対ではありません。しかし、国内の日本語学校の求人を見ると、以下のような条件を挙げる学校が多いようです。
募集条件
・下記のいずれかの条件を満たす方
1、大学教育において日本語教育を主専攻あるいは副専攻し卒業した方
2、420時間以上の日本語教員養成講座を修了した方
3、日本語教育能力検定試験に合格した方
養成講座等で日本語教育を受けたことがないのですが、これだけで受かりますか?
はい、大丈夫です。初心者の方は、早めのスタートを切ることが肝心です。まずは『完全攻略ガイド』を熟読して、概要をつかんでください。そのうえでDVDを見るとより理解度が深まります。教授経験がない方でも、一般的な理論を押さえていれば十分合格できる試験です。自信を持って挑戦してください。 また、ヒューマンアカデミーでは合格に向けた各種ライブセミナーも実施しております。ぜひご参加ください。
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教材
  1. 日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド(翔泳社 刊)
  2. 日本語教育能力検定試験 合格問題集(翔泳社 刊)
  3. 日本語教育能力検定試験 50音順 用語集(翔泳社 刊)
  4. 講義DVD&音声CD 19巻
  5.  ①学習の仕方 学習の仕方 (福田講師)1巻・・・57分
     ②社会・文化・地域(志賀講師)1巻・・・1時間48分
     ③社会・文化・地域(志賀講師)2巻・・・1時間38分
     ④社会・文化・地域(志賀講師)3巻・・・1時間57分
     ⑤言語と社会(志賀講師)1巻・・・1時間41分
     ⑥言語と社会(志賀講師)2巻・・・1時間49分
     ⑦言語と社会(志賀講師)3巻・・・1時間44分
     ⑧言語と心理(稲見講師)1巻・・・2時間23分
     ⑨言語と心理(稲見講師)2巻・・・2時間10分
     ⑩言語と心理(稲見講師)3巻・・・2時間14分
     ⑪言語と教育(福田講師)1巻・・・1時間48分
     ⑫言語と教育(福田講師)2巻・・・1時間59分
     ⑬言語と教育(福田講師)3巻・・・1時間57分
     ⑭言語一般(尾之内講師)1巻・・・2時間14分
     ⑮言語一般(尾之内講師)2巻・・・1時間26分
     ⑯言語一般(尾之内講師)3巻・・・2時間12分
     ⑰音声聴解(猪塚講師)1巻・・・2時間27分
     ⑱音声聴解(猪塚講師)2巻・・・2時間19分
     ⑲記述式問題(辻講師)1巻・・・1時間31分
  6. 講義ノート 7冊
  7. 記述式添削課題 1冊
  8. 受講登録のお知らせ
  9. 受講ガイド
  10. スタートアップガイド
  11. 提出用封筒
  12. 暗記ペンセット
主要教材紹介
  1. ヒューマンアカデミー著 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド
    日本語教育能力検定試験に多くの合格者を輩出しているヒューマンアカデミーの講師陣が、幅広い試験分野を1冊で学習できるよう内容を厳選して、わかりやすく解説。実力をチェックできる練習問題付き。試験Ⅱ(聴解)対策用にCDが付いていたり、試験Ⅲの記述問題対策用に添削例や模擬解答を入れるなど、独学でも合格する力が十分につきます。
  2. ヒューマンアカデミー著 日本語教育能力検定試験 合格問題集
    日本語教育教科書シリーズから、問題集が登場しました!実績あるヒューマンアカデミーの講師陣が試験を徹底分析して執筆。第1部で分野別の問題演習をしたあと、第2部の模擬試験で実力を完成させます。選りすぐりの良問を解き、詳しい解説を読めば、実力アップ間違い無し。また、苦手とする人が多い音声および記述の問題は別章を設けて弱点を完全克服します。
  3. ヒューマンアカデミー著 日本語教育能力検定試験 50音順 用語集
    日本語教育能力検定試験によく出る用語を、50音順に解説した用語集です。厳選された重要用語を簡潔に分かりやすく説明するとともに、関連用語、重要度も掲載。50音順なので、簡単に調べられます。しかもハンディサイズなので、持ち運びも便利。試験対策のみならず、日本語教育に携わるすべての人が持っておきたい1冊です。
カリキュラム
  1. イントロダクション
  2. 社会文化地域
  3. 言語と教育
  4. 言語と心理
  5. 言語と社会
  6. 言語一般
  7. 音声聴解
  8. 記述式問題
資格概要
資格名 日本語教育能力検定試験
主催団体 公益財団法人日本国際教育支援協会
資格概要
メリット
傾向
「日本語教員となるために学習している者、日本語教員として教育に携わっている者を対象として、日本語教育の実践につながる体系的な知識が基礎的な水準に達しているかどうか、状況に応じてそれ らの知識を関連づけ多様な現場に対応する能力が基礎的な水準に達しているかどうかを検定することを目的とする。
受験資格 制限なし
試験日程 年1回(10月第3日曜日)
受験料 ¥10,600
受験会場 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡(予定)
試験内容 ●試験Ⅰ(90分/100点)
原則として、出題範囲の区分ごとの設問により、日本語教育の実践につながる基礎的な知識を測定する。
●試験Ⅱ(30分/40点)
試験?で求められる「基礎的な知識」および試験?で求められる「基礎的な問題解決能力」について、音声を媒体とした出題形式で測定する。
●試験Ⅲ(120分/100点)
原則として出題範囲の区分横断的な設問により、熟練した日本語教員の有する現場対応能力につながる基礎的な問題解決能力を測定する。
申込み
問合せ先
受験案内(出願願書)は原書受付期間中、全国の主要書店にて販売される予定になっています。原書に必要な事項を記載のうえ受験料を用意し、受験期間中に財団法人日本国際教育支援協会に提出してください。
詳細および最新情報については、日本国際教育支援協会のホームページでご確認ください。

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