2023年は”リスキリング元年”と言われ、多くの人が「学習」を意識したことと思います。日本は人口減少が続く一方、人生100年時代とも言われるため、長く働くためのスキルが必要になっていますね。定年が近くなってから「業務知識だけでなく、専門知識や資格を取っておけばよかった」と後悔するケースも増えているようです。ヒューマンがオススメする講座を学習して後悔する未来を回避しませんか?
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生活・暮らしに生かせる知識
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なぜ、はずさない?
損しないためにもお金の知識は生涯に渡って必要だから!
仕事だけでなく個人による金融資産の運用が必要な時代になり、「新NISA制度」や「iDeCo」などで、今大注目のファイナンス分野。ご自身のマネープランと、お仕事への役立ちと、一石二鳥という意味で、「はずさない」おススメ資格ナンバー1と言える資格です。
FPの出題ジャンルは、「保険」「資産運用」「税金」「不動産」「相続」と、人の一生にお金が大きく関わる全分野をバッチリ網羅。
入門的に一通り理解しておくことで、いざ知識が必要な場面になった時に、理解のしやすさにグンと違いが出ます。
お金の必須知識を身に付け、将来の準備に確実に役立つのがポイント。 -
なぜ、はずさない?
日常または生涯で生じることに対する知識は持っておいて損しないから!
あなたは「買い物」「仕事」「婚姻」「相続」「不動産購入」のうち、どれくらいのことを実際に体験されたことがあるでしょうか?また、これらの共通点をおわかりになるでしょうか?これらの共通点は、いずれも「法律の下に定められている」ということです。
では、それぞれ何という法律の下に定められているかおわかりになるでしょうか。ビジネス実務法務、通称ビジ法では、人生において頻繁に体験する出来事や、生涯で数回程度しか体験しない出来事について、法律の観点から学習することが可能です。いざ生じた時に慌てて情報を得るのでなく、予め知識を得ておき、いざ生じた時に慌てずに対応できるようにしておく、「イベントに対する予防接種」をビジ法で行うことが出来ます。
新たな職業に就くための手に職系の資格
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なぜ、はずさない?
独占業務を行える人材は企業にとって必要な人材だから!
宅建士資格を取得すると、宅建士にしかできない3つの独占業務を行えるようになります。不動産取引における「重要事項の説明」、「重要事項書面への記名」、「契約書面への記名」の3つは、宅建士にしか出来ない独占業務です。
不動産業界では、不動産の売買や賃貸など重要事項説明は必須のことであり、宅建士が欠かせません。また、不動産事業を行う企業は、事業所に従業員5人に1人以上の割合で専任の宅建士を設置することが義務付けられています。
そのようなことから宅建士は不動産会社において必須人材であり、需要の高い人材であると言えます。そのため、再就職などの手段にもなるお役立ち資格です。 -
なぜ、はずさない?
すべての社会人が実務に役立てられる守備範囲の広い知識だから!
経理を目指す人はもちろん、会計知識、数値分析力が身に付き、経営にも役立つのが簿記です。企業や部門の数字から適切に状態を判断できるようあらゆる業種や職種で生きます。同じ会計分野の「税理士」「不動産鑑定士」「司法書士」などの資格取得者も、まずは簿記3級から学習を始めたという方が多くいらっしゃいます。
そのぐらい、ファイナンス分野のベースとなる基礎資格と言えます。
この分野の資格取得を考えていらっしゃる方は、まず頭のウォームアップの意味で、簿記3級からチャレンジしてみるのも非常におススメです。なお、簿記と言うと、学生や若手のビジネスパーソンが取る資格というイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、簿記の学習で取り扱う会社の「財務諸表」を読む力は、その会社のビジネスモデルを見抜く力をつけるということでもあります。
企業の経営や戦略ポジションにいらっしゃるような方や、転職を考えていらっしゃるビジネスパーソンの方にも、改めて簿記を学ぶことは非常におススメです。 -
なぜ、はずさない?
自分のライフプランにも役立ち、仕事や独立などにも役立つから!
FPは人生設計や資金計画などの生活に必要なお金をプランニングする仕事であり、銀行や保険会社など、金融機関では必須と言って過言ではない資格です。個人での資産形成が必要な時代でもあることから、独立して働く人も数多くいます。
また、FPの出題ジャンル、「保険」「資産運用」「税金」「不動産」「相続」は宅建や社労士、税理士など、同じ金融関係の上級資格の学習のベースにもなるのもオトクポイント。
よりFP分野で学習を深めたい方も、FP2級は3級の各分野の学習をさらに深める内容になるので、連続性が高く、学習しやすいのがこの資格の特長です。
2024年4月からはCBT随時試験となり受験がぐんとしやすくなるのに加え、何といっても「国家資格」のお墨付きがうれしい。
これからの時代に必須となる知識の追加
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なぜ、はずさない?
これから避けて通れない知識で、将来性が高いから!
AIの活用は今後の必須スキルです。2023年度は、「ChatGPT」のニュースが多く取り上げられ、この新しい技術で可能になることや、逆に社会的な懸念など、さまざまな議論がされました。
今後は、この「生成AI」技術の利用がより一般化し、日々使うオフィスツールの中に組み込まれていたり、「生成AI」を使うことを前提にした各種の業務フローなどが整備されていく、“一般化”の段階に入っていくと想定されています。
会社の中で「生成AI」の使い方について話題に上がることも増えていくでしょう。
G検定は、AIのウラにある技術的な仕組みの学習で、やや専門的な印象を持たれるかもしれませんが、今後は「ITパスポート」「情報セキュリティマネジメント」といったIT分野の入門的な資格でも、生成AIを支える技術について、出題が予定されています。
また、「G検定」の取り扱い範囲には、著作権など、AI利用に関わる社会的な面も含まれるため、ITだけではなく、法律等の分野の知識を高めるにあたっても、「G検定」をおさえておけば安心です。
「G検定」は、複雑な計算やプログラミングなどは出題されず、また、自宅でCBTで受験できるため、参考書などもみながら、ご自身の理解を深める目的で学習できる、意外に文系でも取り組みやすい資格です。AIの基礎知識を学び、事業や業務にAIを活用するための能力を身に付けましょう。 -
なぜ、はずさない?
今後は商品面や運用面でもGXの取組は必須だから!
環境問題はますます進んでおり、今後も地球温暖化が進むことにより、異常気象や自然災害の発生は増加していくと言われています。さらに2050年には世界規模で地球問題が悪化していることが予想され、今は問題の無い国でも、水や食料が不足する見通しであり、世界の各企業、個人が目を背けることのできない状況となっています。
GX(=GreenTransformation)は「経済や社会システムの転換」を意味します。政府としてのみならず、経済産業省、国土交通省、環境省など、各省庁もGXへの取り組みを掲げており、企業も政府や管轄省庁の方針に則った取組を行う必要があります。そのため、GX推進部門、GX担当が企業内に増えており、商品設計、業務設計、設備設計など、あらゆる業務にて環境に配慮した設計、機能が必要になり、GX推進部門のみならず、商品部門、運用部門、業務部門、建設部門など、様々な部門、ひいては企業において、GXの観点は欠かせないものになっています。
また、環境問題における取組は企業単位のみならず個人単位でも行うべきものです。環境問題の影響を被るのは個人になるので。そのため、企業における今後の仕事でも、そして、個人としても今後数十年に渡って生かせる知識、資格がGX検定です。
今の仕事に活かす知識
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なぜ、はずさない?
今時のITの常識」をもっとも効率的におさえられるから!
急に知らないIT用語が出てくると困りませんか?英単語などと同じで、「何となく聞いたことがある」だけでも、だいぶ抵抗感が違ってきますよね。 本資格は、ITを利用するすべての社会人・学生が身に付けるべき基礎IT知識を保有することを証明する資格です。
昨今は、大学生が就活に際して本資格を取得する割合が高く、新卒が「ITの基礎知識がある」ことの証明として、ほぼ全員この資格を持っている、という企業も少なくないようです。
中堅以上のビジネスパーソンの方が、ご自身のITスキルのアップデートの入り口としてチャレンジするには、うってつけの資格と言えます。
エンジニアや技術担当者になるなどではなく、「IT系のニュースの内容がわかる」「仕事上必要なエンジニアの方との話ができる」レベルを目指すために、「システム開発工程」「通信」「データベース」など、基礎知識を一通り、広く浅くおさえるのが、この資格の特長です。
CBT随時試験のため、準備が出来たらいつでも・何度でもチャレンジできるのが手軽な上、「国家資格」でありどこでも通用する安心感があります。
IT環境の変化に応じて、出題シラバスは逐次アップデートがされていて、2024年4月からのシラバス改訂では、今話題のChatGPTなどの「生成AI」の技術についてなども盛り込まれます。 -
なぜ、はずさない?
社会で当たり前の常識を押さえておけば、どこでも恥をかかないで済むから!
あなたは社会人として十分な知識を持っているでしょうか?法学部の方ならご存じかもしれませんが、民法や商法などを理解したうえで法令遵守が出来ていると言えるでしょうか?
法律は、社会や仕事に密接に関わっています。多くの企業には法務部があるかと思います。法務部の人が契約書の作成または確認や、取引における法的リスクの計測や判断を行ってくれると思いますが、社内での業務、取引先とのビジネス、または業務時間外にて時間を過ごす際、ずっと法務部門が付いてくれているわけでない状況下において、法に則った言動や行動を取れているでしょうか。
「失敗から学ぶ」というのは有効な学習方法ですが、法律・法務は「失敗したでは済まされない」ことが多い分野です。また、転職等のシーンにおいても、ExcelなどのOfficeツールやITリテラシーと同様に「社会人なら当然知っているよね」と一定の素養を身に付けておく分野でもあります。企業業種や職種に関わらず、失敗しない、恥をかかないように、そしてスムーズに業務、ビジネスを行うための知識、そして、その証明となるのがビジネス実務法務です。
今の仕事に活かす技術
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なぜ、はずさない?
これから一般ビジネスパーソンの必須スキルになる「データ分析」を、身近なExcelで学べるから!
何にでも使える最強ツールであるExcel。
誰もが一度は使ったことがあると言っても過言ではないと思いますが、自己流で使っていて、よく使う関数や機能は意外と限られているという方も多くいらっしゃると思います。本講座では、つまづきがちな「あるある」を豊富な例題で学びます。
Excelが「はずさない」学習内容であるとおススメする理由は、Excelは単なるデータ入力ツールや書類作成ソフトではないからです。
最近では、「ローコード」「ノーコード」などと言われる分野で、専門的なプログラミングなしで、社員みなが「データ分析業務」に携わるようなことも、一般企業の中に増えつつあります。
一般向けのコマーシャルなどでも、こういうソフトのPRを見かけるようになりました。
Excelで表計算ソフトのスキルを磨くと、「データの型」「関数」「データベース」など、こういった「データ分析」の基礎的な知識を学ぶことができ、センスを養うことができます。
お勤めの企業が今後どのようなデータ分析ソフトを使うことになっても、どんなソフトでも少し学べば何となく使いこなせる、という、いわばソフト操作の“勘どころ”ができるのです。
本講座のAdvanceとSpecialistレベルでは、まさに、通常のExcel基礎知識から、データ分析スキルへの橋渡しとなる内容を扱っています。 -
なぜ、はずさない?
これからオフィスシーンでの主流になっていくスキルが学べるから!
昨今データ活用に取り組む企業は増加し、「分析」の重要さが謳われていますが、需要に対して圧倒的に不足していると言われるのが「データサイエンティスト」です。社内や社会で必要とされる注目のスキルです。
「Excel」のご紹介でも書いておりますが、最近では、「ローコード」「ノーコード」などと言われる分野で、専門的なプログラミングなしで、社員みなが「データ分析業務」に携わるようなことが、一般企業の中に増えつつあります。
“ダッシュボード”や“BIツール”という言葉を社内で使っていらっしゃる場合は、何かそういうデータ解析ツールを会社が導入されている、とお考えいただいてよいと思います。
今後、転職や派遣などで、新しいオフィス環境で働かれるときに、これまでのようにMS Officeだけでなく、そういうツールが日々の業務で利用されているのを目にされることも増えるでしょう。
どの銘柄のソフトを使っているかは、会社により異なると思いますが、大事なのは基礎になる「データサイエンスの基本的な考え方」です。
Excelでいえば、「ピボットテーブル」が使いこなせるようなスキル、とイメージしていただければ、近いと想定されます。
このようなデータサイエンスの基本を、Excelを起点にして入門的に一通り学べるのが、本講座になります。
講座の後半では、「統計検定(DS基礎)」の準備をしていきますので、資格取得を1つの目標にして、体系的に学習することができます。
資格勉強の良いところは、資格取得に関わらず、得た知識がちょっとした時に活きること。
しかも、ヒューマンの講座を受講して資格合格している人は26万人います!あなたも合格して、仕事や人生に活かしましょう!!