第二種電気工事士資格取得講座|通信教育講座で資格なら「たのまな」|ヒューマンアカデミー

第二種電気工事士試験に合格できる知識を身につける

第二種電気工事士受験講座

(Web動画配信付き)

一括払い 29,700円(税込)

  • 講座概要
  • 費用詳細
  • 学習の進め方
  • 教材について

講座概要

「第二種電気工事士試験」の合格をめざす

第二種電気工事士試験

電気関係の資格の登竜門である第二種電気工事士は、電気関係の業務に従事する方にとって、ぜひとも取得しておきたい資格です。第二種電気工事士受験講座は、1~3か月目(上巻・中巻)が筆記試験対策用に、4か月目(下巻)が技能試験対策用に編集されています。技能試験に備えるために、公表問題対応の技能試験副テキスト(動画配信付き)を標準添付しています。

別冊は、受験ガイド・学習ガイド・演習問題・実施問題等を筆記試験と技能試験に分けて掲載しています。配信される動画は5時間の収録になっていて、技能試験における実際の動き(作業)を学習することができますし、これにより試験に必要な細かいノウハウをすべて習得することができます。

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。第二種電気工事士受験講座は、テキスト・過去問題集等にプラスして、提出用レポート・質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。

「第二種電気工事士試験」の合格をめざす

第二種電気工事士試験

電気関係の資格の登竜門である第二種電気工事士は、電気関係の業務に従事する方にとって、ぜひとも取得しておきたい資格です。第二種電気工事士受験講座は、1~3か月目(上巻・中巻)が筆記試験対策用に、4か月目(下巻)が技能試験対策用に編集されています。技能試験に備えるために、公表問題対応の技能試験副テキスト(動画配信付き)を標準添付しています。

DVDで技能試験の細かいノウハウを習得

DVDで技能試験の細かいノウハウを習得

別冊は、受験ガイド・学習ガイド・演習問題・実施問題等を筆記試験と技能試験に分けて掲載しています。配信される動画は5時間の収録になっていて、技能試験における実際の動き(作業)を学習することができますし、これにより試験に必要な細かいノウハウをすべて習得することができます。

系統立てた学習と客観的評価が得られる

系統立てた学習と客観的評価が得られる

国家資格試験を受験するにあたっては、受験に備えた学習が欠かせません。第二種電気工事士受験講座は、テキスト・過去問題集等にプラスして、提出用レポート・質問券といった相方向性のツールが加味された学習システムです。教本を主とした系統立てた学習ができること、提出用レポートにより客観的な評価が得られることが長所です。

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講座のポイント

  • わかりやすいテキストを使って学習

    わかりやすいテキストを使って学習

    テキスト3冊(上・中:筆記試験編、下:技能試験編)を主として学習します。筆記試験編では、電気に関する基礎理論・配電理論・配電設計・検査方法・法令・鑑別等合格に必要とされる知識を学んでいきます。技能試験編では、さまざまなパターンの例題を用い、施工作業を学習します。

  • レポートを提出することで実力を養成

    レポートを提出することで実力を養成

    テキストによる学習を進めながら、4回のレポートを提出していきます。レポート問題を解くことによって、第二種電気工事士試験の合格に必要な実力を養成していきます。レポートは講師が添削し、問題を解く上でのポイント等をアドバイスします。

  • 公表問題に対応した配信動画で、技能試験の作業を習得

    公表問題に対応した配信動画で、技能試験の作業を習得

    技能試験は、支給された材料を使い出題された複線図に沿って配線をしていく作業です。試験実施団体よりその年の公表問題が発表されて、実際の試験でその中から1問が出題されます。配信動画では、公表問題13問について施工作業を収録しています。配信動画を見れば完成までの施工が映像で学べるので、実技試験対策に最適です。

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教材について

  • 必要な知識を効率よく学習できるテキスト

    必要な知識を効率よく学習できるテキスト

    忙しい人でも勉強が続けられるように工夫され、合格に必要な知識を効率よく学習することができるテキストになっています。技能試験用の教材もしっかり用意されているので、講座のテキストだけを勉強をするだけでしっかりと知識が身につきます。

  • 出題頻度の高い問題を重点的に学習

    出題頻度の高い問題を重点的に学習し、疑問は質問カードで解決

    出題頻度の高い問題を重点的に学習するようになっていて、無駄になる部分は一切ありません。効率よく学習を進めていくことができます。
    ◆「質問券」について。
    ・2枚同封しております。
    ・郵送のみのお取扱いにて、FAX・電話・E-MAILでの質問にはお答えしておりません。
    ・質問券の利用頻度や質問内容によって対応が困難な場合、回答をお断りする場合があります。

  • 細かいノウハウを理解しやすい配信動画

    細かいノウハウを理解しやすい配信動画

    技能試験対策の配信動画がついていて、作業の開始から終了の作品完成までの実作業の映像を確認できます。映像を見ることで、技能試験合格に必要な細かいノウハウを確実に理解ができるようになります。5時間の映像で盛りだくさんの内容です。

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講座詳細

  • 標準学習期間4ヶ月
  • 在籍期間8ヶ月
  • 添削回数4回
  • 教材発送一括

第二種電気工事士受験講座

一括払い

価格:29,700円(税込)

  • ※ヒューマンアカデミーたのまなでは通信講座のみ開講しています
  • ※本講座はJTEX(訓)日本技能教育開発センターとの提携講座です。

【試験スケジュール】

願書提出:上期:3月上旬~4月上旬 下期:6月中旬~7月上旬
※上期・下期、両方の申込は不可。

試験実施:
【上期】*筆記試験:6月上旬、*技能試験:7月下旬
<試験地:都道府県ごとに設置>
【下期】*筆記試験:10月上旬、*技能試験:12月上旬

●電気主任技術者免状の交付を受けている方、前回の筆記試験に合格した方、または高校以上の学校で電気工学の課程を修めて卒業した方は、筆記試験が免除になります(要免除申請)。

こんな方にオススメ

  • 第二種電気工事士の学習が初めての方
  • 第二種電気工事士の基礎学習が修了していない方
  • 第二種電気工事士の資格を取得したい方
  • 第二種電気工事士の仕事に携わりたい方
  • 設備管理技術者を志す方

学習の進め方

  • STEP1

    受講者証で教材を確認する STEP1

    教材は、宅配便にて一括でお送りします。「受講者証」の<教材一覧>に記されている教材がそろっているか、ご確認ください。

  • STEP2

    主テキストを学習する STEP2

    主テキストを、1か月目学習の範囲から順番に自学自習で学習します。1か月の学習時間の目安は16時間(4日×4時間)です。テキストを使って試験に必要な知識を身につけていきます。

  • STEP3

    レポートに取り組み、提出する STEP3

    1か月目の学習が完了したら、対応するレポート(課題)に取り組み、提出してください。添削をして、返送します。合格点(通常)は100点満点中60点です。添削を見て、自分のできていない所をしっかりと把握すると、今後の課題が見つかります。

  • STEP4

    修了し、国家試験に臨む STEP4

    STEP2・STEP3を4回繰り返し、すべてのレポートで合格点を取ることができたら、修了となります。特に技能試験の受験に当たっては、配信動画(公表問題対応)で実際の動きをつかんでください。

講師・開発者の声

多田 安二

多田 安二

 第二種電気工事士は、小規模な建物の電気工事をするのに必要な国家資格です。就職や転職に大変有利な価値ある資格です。

受験の制限がなく、だれでも受験することでき、筆記試験と技能試験に合格すると免状が交付されます。合格率は、筆記試験が60%、技能試験が70%程度です。
筆記試験は、電気の基礎理論、配線設計、電気工事の施工方法、配線図などから出題されます。技能試験は実際に電気の配線をするもので、事前に候補問題が公表されます。
独学で試験に合格することは、なかなか容易なものではありません。この通信教育講座を受講して、計画的に学習することが合格への近道です。
この通信教育講座では、1ヶ月ごとに学習する範囲があり、学習が終わると理解度を確認するレポートを提出していただきます。レポートを添削して、どのように学習を進めたらよいか等をアドバイスいたします。学習していて分からないことや疑問がありましたら、質問券で講師とやりとりをすることもできます。

電気を初めて勉強される方や数学が苦手な方も、通信教育講座で効率よく学習して、第二種電気工事士を目指して頑張りましょう。

開発者プロフィール

元東京都立職業能力開発センター電気工事科指導員。
東京都立職業能力開発センター講師。
電気工事士受験講習の講師。
第二種・第一種電気工事士受験対策に関する著書多数あり。

よくあるご質問

  • 学習はどのように進めるのですか?
  • テキストを順番に進めて学習をして頂きます。
  • 添削指導はありますか?
  • 全部で4回分の添削レポートがあり、添削指導致します。
  • 学習の有効期限はありますか?
  • 標準学習期間は4ヶ月ですがサポート期間は8ヶ月となります。

教材詳細

教材詳細
教材
  • 1.テキスト3 冊(上巻・中巻・下巻)
  • 2.別冊1 冊
  • 3.【公表問題対応】技能試験副テキスト(動画配信付き)
  • 4.レポート回数:4 回
主要教材
内容紹介
  • 1.テキスト3冊(上巻・中巻・下巻)

    上・中:筆記試験編、下:技能試験編になっています。
  • 2.別冊1冊

    受験ガイド・学習ガイド・演習問題・実施問題等を筆記試験と技能試験に分けて掲載しています。
  • 3.【公表問題対応】技能試験副テキスト(動画配信付き)

    技能試験における実際の動き(作業)を映像から学習していきます。
カリキュラム

1か月目学習

  • 1章 電気に関する基礎理論
  • 2章 配電理論・配線設計

2か月目学習

  • 3章 電気機器、配線器具、電気工事用材料・工具
  • 4章 電気工事の施工方法
  • 5章 一般用電気工作物の検査方法
  • 6章 一般電気工作物の保安に関する法令

3か月目学習

  • 7章 配線図

4か月目学習

  • 8章 技能試験

≪Web動画詳細≫
電気技術者試験センターからの公表問題13問について、作業の開始から終了(作品完成)までの実作業の映像を収録しています。
収録時間300分(5時間)の実践映像版!

●Web動画メニュー

  • ・施工ポイント
  • ・技能試験の公表問題13問
  • ・施工作業の工具の使用について
  • ・作業手順二つの例
  • ・リングスリーブによる圧着接続
  • ・年度ごとの技能試験の判定基準例
  • ・FAQ―よくある質問
資格概要
資格名 第二種電気工事士
資格区分 国家資格
電気工事士法【経済産業省】
資格概要
メリット
傾向
一般用電気工作物(住宅・小規模店舗・事務所など)のうち、電力会社から600V(ボルト)以下の電圧で受電する場所の電気工事の作業に従事できます。 実務経験または講習で、認定電気工事従事者の資格を得ることができます。
受験資格 制限はない
試験日程 【上期】 *筆記試験:6 月上旬、*技能試験:7 月下旬
【下期】 *筆記試験:10 月上旬、*技能試験:12 月上旬
※上期・下期、両方の申込は不可。
受験料 インターネット申込み:9,300 円(非課税)
郵便申込み:9,600 円(非課税)
受験会場 【上期】<試験地:各都道府県に設置>
【下期】<試験地:各都道府県に設置>
試験形式 ・筆記試験は四肢択一
・技能試験は技能評価
試験内容

・筆記試験は次の7科目

  • 1.電気に関する基礎理論
  • 2.配電理論及び配線設計
  • 3.電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
  • 4.電気工事の施工方法
  • 5.一般用電気工作物の検査方法
  • 6.配線図
  • 7.一般用電気工作物の保安に関する法令

・技能試験は、受験者が持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を、支給される材料で一定時間内に完成させる。

合格ライン

・筆記試験:合格基準点は60点以上
・技能試験:電気的に致命的な欠陥又は施工上重大な 欠陥がなく、かつ、施工上軽微な欠陥が2以内を合格基準

特記事項

電気主任技術者免状の交付を受けている方、前回の筆記試験に合格した方、または高卒以上の学校で電気工学の課程を修めて卒業した方は、筆記試験が免除になります(要免除申請)。

申込み
問合せ先
一般財団法人電気技術者試験センター
〒104-8584 東京都中央区八丁堀2-9-1 RBM東八重洲ビル8階
Tel. 03-3552-7691(受験に関するお問い合わせ)
URL https://www.shiken.or.jp/
各地の同センター支部

受講生・修了生の声の一部をご紹介